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圧倒的に「買いたい」と考えている会社の方が多いM&Aの事実

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

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こんにちは。

東京会計パートナーズの小川です。


平成29年度版の中小企業白書(概要案)に掲載された

アンケート調査によると、

後継者が決まっていると答えた会社は全体の4割にすぎなかったようです。


また、弊社にご相談頂く内容にも

「子供がいても会社を継いでくれない」

「子供には会社を継がせたいと思わない」と言う経営者様が増えてきています。


そのような事から、M&Aを事業承継の一つとして選択される経営者も増えています。



<目次>
・「会社を譲渡したい」が全体の5%、「会社を譲り受けたい」が95%
M&Aをどこに相談するのが有利か




「会社を譲渡したい」が全体の5%、「会社を譲り受けたい」が95%

「うちのような会社がM&Aで売れるのだろうか」

「借入が大きいからM&Aで売っても安く買いたたかれるのではないか」

「赤字企業を買ってくれるところがはたしてあるのか」・・・



皆さんご存知でしょうか、

M&A市場の中では、「会社を譲渡したい」が全体の5%、

「会社を譲り受けたい」が95%だという事実を。


多くの上場企業や非上場の大企業は、

優良な中小企業を上手に手に入れたいと考えています。


この時の「優良」とは、決して利益の大きな会社や、

特殊技術のある会社だけではありません。


どのような取引先を持っているのか、

どのような従業員を多く抱えているのか、

資格や免許はどのようなものを持っているのか、

自社の事業との相乗効果はどうなのか。

あらゆる角度から企業価値を探していきます。



また、「上手に手に入れる」とは、「安く買いたたく」という意味ではありません。

これまでの取引先の信用を損なう事がなく合併していく、

従業員にはこれまでどおり、十分に力を発揮して盛り上げてもらいたい。

合併での相乗効果を最大限発揮できるM&Aをしたいと考えています。


しかし市場は、これだけ買いたいと思っている会社が95%もあるのに、

売りたいと考える会社にとっては、

まだまだM&Aに対するハードルが高いようです。




M&Aをどこに相談するのが安心か

M&Aについてわからないことが多く、

最初の一歩がなかなか踏み出せない方がいらっしゃいます。


M&Aをした後の従業員の事も、費用の事も、

評価の出し方も、それにまつわる税金の事も、

わからないからこそ不安に思っていらっしゃいませんか。


しかし、一旦M&A業者に質問をすると、

「M&Aを考えている事が外部に漏れるのではないか」

「その後しつこく営業されるのではないか」

「どこのM&A業者もかかる費用は一緒なのだろうか」

「いろいろ聞いては見たいが今すぐではない」といったお声を聞きます。



東京会計パートナーズでは

そのようにお考えの経営者様に、名前を伏せた状態で

M&Aをご検討いただける資料をそろえることができます。


各M&A仲介会社の費用を一覧にしたものだけではなく、

お客様が不安に思っていらっしゃること、

疑問に思っていらっしゃることを、レポートにして提供できます。


それらの資料を取り寄せた後、じっくり検討いただき、

M&Aの相談先を決められたらいかがでしょう。


ご関心のある方は右上よりお問い合わせください。








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