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2017年06月30日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは、東京会計パートナーズの森です。
経営者の最大にして最後の仕事、
それが手塩にかけた会社を次の世代にバトンタッチする事です。
しかし、多くの中小企業が事業を承継したくても
「後継者がいない」と、後継者不足に悩んでいます。
近年、そのような中小企業の状況を打開する手段として、
事業承継の選択肢にM&Aを加える経営者が増えています。
そこで、本日は7月19日に弊社大阪支店で開催されます
「もう一つの事業承継の選択肢 会社を存続させるためのM&Aセミナー」
のご案内をさせていただきます。
中小企業の経営者のうち、
95%が事業を何らかの形で他者に引き継ぎたいと考えています。
しかし、55歳以上の経営者で後継者を決めているのは、
約47%にすぎません。
また、中小企業が事業を引き継ぎたいと考えたときには、
4つのパターンがあります。
①親族による事業承継
②MBO・EBO(役員・従業員による事業承継)
③IPO(株式公開)
④M&A
これらの方法が選択できない時、「廃業・清算」となり、
従業員が職を失い、経営者としての責任を果たせなくなります。
そのような中、近年、事業承継手段の一つとして、
M&Aに大きな注目が集まっています。
オーナー社長や理事長にとって最も重要な事は、
経営者として最後の大仕事である事業承継を成功させ、
従業員の雇用を守りつつ、会社や病院の価値を守りながら、
次代に会社を引き継ぐ事ではないでしょうか。
そのためには、社長や理事長ご自身が元気なうちから、
あらゆる事態を想定し、余裕を持って準備をする事が必要です。
~実は増えている! もう一つの事業承継M&Aという選択肢~
【開催日】平成29年7月19日(水)
【会場】ヒューマンネットワーク株式会社 大阪支店セミナールーム
【時間】14:00~16:00
【対象】オーナー企業・医療法人
【内容】第一部 ・後継者不在に悩むオーナー企業と医療法人の承継について
・実は増えている!M&A市場の現状
・地域医療を守り、家族と従業員を幸せにするM&A
第二部 ・M&Aに関わる税務
・M&Aをする前に相続対策を終わらせる
・失敗しないM&Aのために
【講師】第一部 株式会社ストライク(東証6196)
代表取締役 荒井 邦彦氏
第二部 税理士法人東京会計パートナーズ
代表社員 島﨑 敦史税理士
【お申込み方法】
〈終了いたしました〉
Tel:0120-901-366 Fax:0120-901-377
(担当:小川まで)
年に2回しかない大阪開催でのM&Aセミナーです。
先着8名様限定でございますが、まだお席に若干の余裕がございます。
ご興味がございましたら、ぜひお早めにお申込みくださいませ。
〈終了いたしました〉
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。