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2018年04月12日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは、本社サポート部の玉木です。
昨年、父と息子が種を植えた、菜の花が咲きました。
毎朝息子と「なのはなさん、おはよう」と挨拶するのが日課になりました。
季節ごとに植えた種や球根。
一年中なにかしらのお花さんに挨拶できるかなと楽しみにしています。
さて、
2018年4月、生命保険各社が保険料の改定を致しました。
今回はこの件についてお知らせ致します。
2018年4月、保険料を算出するために使用される「標準生命表」が、
11年ぶりに改定されました。
長寿化の影響により、死亡率が低くなったことに伴い、
死亡率の低い年代で、保険会社が支払う保険金の額が低くなるため、
利益還元の一環として、実施されます。
生命保険各社は、定期保険等、掛け捨てタイプの保険料を改定する運びとなりました。
全体として下記のような傾向があるようです。
・既契約者 ...主に定期保険の契約者に対しての配当の増加
・新規契約 ...定期保険の保険料は概ね引き下げ
また、長生きリスクに備えるような商品については、
保険料引き上げが予想されていましたが、引き上げを見送る保険会社が大半となりました。
理由は、昨年既に保険料が引き上げられたことに加え、終身医療保険等、
各社売れ筋商品が含まれることが要因のようです。
さらに、保険料引き下げを行っている保険会社もあり混在状況となっております。
昨今の多様な情勢にあわせ、
各保険会社では、ニーズに合わせた商品を続々と提供してくる予定です。
特に保障内容に関して、特色のある商品を打ち出してきています。
保険料の高低の差だけではない保障内容の違いがあり、
お客様の状況に応じて適した保障を選ぶ必要性がより強くなったと感じています。
当社は、お客様の状況にあわせ
「リスクに対してどのような保険が相応しいのか」という観点で商品のご提案をしております。
お気軽にお問合せください。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。