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2019年06月25日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは。
経営者保険プランナーの福嶋です。
元号が令和に変わり、早くも2ヶ月が経ちました。
私も、この元号を機に新しい事へ挑戦をしていこうと
意気込んでいる毎日です。
さて、日頃、理事長先生方とのご面談の中で
退職金準備の仕方と、MS法人の活用について
多くのご相談を頂きます。
しかし、それらの対策や活用の仕方は、
理事長先生の今後のビジョンなどによって、
多岐にわたります。
活用の一般事例や生命保険を用いた対策などを
私たちがご紹介する事はもちろん可能です。
ただ、
「税理士など専門家の話も聞いた上で検討したい!」
という方は、
まずは弊社で開催しているセミナーに
ご参加いただくことをおすすめします。
そこで、7月18日(木)に
大阪で医療法人向けセミナーを開催致します。
本セミナーは、
『税務否認されにくい退職金準備とMS法人の有効活用法』
というテーマで、
公認会計士・税理士の中田先生に講師としてご登壇いただきます。
中田先生は、大阪を中心に
金融機関や医療機器メーカー主催のセミナー等、
医療法人に特化し、
日々理事長先生の経営・財務・税務面をサポートされている先生です。
退職金は多く受け取るべきだ!と言われておりますが、
それは退職金が、個人で受け取る所得10種類の内、
一番税率の低い所得だからです。
退職金は何回も受け取れませんので、
優遇された税制である退職所得を最大限に生かすことが重要です。
退職所得には3つのメリットがあります。
①退職所得控除
②1/2課税
③分離課税
上記の優遇制度により、
高額な退職金であっても
手取額は80%近く残るといわれています。
ただ、退職金の受け取り方によっては、
税務否認リスクが高まることも考えられますので、
事前に周到な準備をしておく事が大切です。
では、税務否認されないためには、
どのような受け取り方が良いのでしょうか。
今回のセミナーでは、
税務否認されない退職金の受け取り方や、
近年特に、多くの理事長先生が注目している
MS法人の有効な活用法について、
中田先生にわかりやすくお話しいただきます。
下記のようなお悩みをお持ちの理事長様は
本セミナーに参加される事をおすすめ致します。
・出資持分が高騰している
・個人の税負担が重いと感じている
・相続税の納税資金準備に不安がある
・利益は出ていてもキャッシュが思うように残らない
・理事の退職金準備ができていないと感じる
今回のセミナーでは、2つの参加者特典がございます。
①講師 中田先生による無料の個別相談
※個別相談のお日にちは、セミナーとは別日です
②書籍『オーナー社長の税金対策』の無料プレゼント
※小林進・齋藤伸市 共著(定価:1,667円+税)
大変人気のあるセミナーですので、すでに多数のお申込みを頂いております。
少しでもご関心のある方は、お早めに下記よりお申込みください。
< 本セミナーは終了致しました。>
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。