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2015年02月03日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは!
さて、本日は、「航空機オペレーティングリース」についてお話しいたします。
お客様から「退職の予定時期がずれ、保険のピークが過ぎてしまう。
大きく節税ができる方法はないの?」と聞かれることが多くあります。
そんな時の活用方法のひとつです。
航空機オペレーティングリースとは、
投資家が航空機を購入し、航空会社等にリースし、
最終的には航空機を売却するという一連の取引です。
投資家は、リース料収入と売却代金によって、
投資元本の回収を図ります。
このように資産のリースと売却を組み合わせた実物資産投資が
航空機オペレーティングリースの基本です。
そして最大の魅力は、
減価償却により投資金額の全額を
損金処理できるところにあります。
・匿名組合方式
・任意組合方式
・直接保有方式
と投資形態にも、いくつかの種類があります。
法人だけではなく、
個人の節税に活用できるなど、
特徴は様々です。
実際に航空機オペレーティングリースに投資する場合には、
各方式の特徴を把握することが重要です。
法人税の引き下げを前に、供給(案件)が、
需要に追い付いていない状態が続いています。
案件待ちのお客様も多く、組成されるなり完売をしてしまいます。
(現在、6月決算以降の案件待ちです。)
早い段階での検討が必要になります。
私は保険業界に入る前まで、投資案件の営業を長くしていました。
その影響か投資案件が大好きです。
新しい案件が出ると、どこの航空機で、どこにリースをするのかなどと、
お客様と一緒に、その飛行機のことを想像しながら話を弾ませています。
弊社では、提携リース会社のオペレーティングリース案件のご紹介が可能です。
ご興味のある方は、お気軽にお問合わせくだい。
※下記のお問合わせフォーム、またはお電話にて、
「ブログ記事を見て、オペレーティングリースの話が聞きたい」と
ご連絡頂けますとスムーズです。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。