メニュー

  • お問合わせ・無料相談はこちら

    東京
    0120-533-336
  • 受付時間:平日9:30~16:50   

    大阪
    0120-540-570
グループ会社概要
グループについて

ヒューマンネットワーク・メールマガジン 9月号


    2011/09/08 ────────────────────────────╂

当メールは弊社のお客様をはじめ、過去に弊社主催のセミナーに参加された方、
資料のご請求を頂いた方及び、メルマガを希望された方に配信しております。
(メール配信停止の方法は、メールの最後でご案内させて頂いております。)



******************************

ヒューマンネットワーク・メールマガジン 9月号

******************************

担当者 様

いつもお世話になります。
ヒューマンネットワークよりメールマガジンをお届けします。

季節の変わり目に本州を直撃し、
超低速で多大な大雨土砂災害の爪痕を各地に残して行った 台風12号。
被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。

「防災の日」「9・11」の時節柄に「天災は忘れる前にやって来る?」
とばかり、次々に災禍が直撃します。
日頃からの 危機管理への重要性を再認識させられました…。

----------------------------------------------------------------------
 ■■コラム・混雑時に危ないカート…■■
----------------------------------------------------------------------

我が社は東京駅の近くにあります。
ゆえ、私は通勤に東京駅を利用するのですが、
夏休み中はコンコースなど大勢の通行人が前後左右に行き交って、
ぶつからず歩くのに苦労しました。

9月になって家族連れ等が減ったものの、それでもかなりの混雑よう…。
首都圏で5番目の駅でさえこのような有様ですから、
倍近い利用者がいる1位の新宿駅は、相当凄い状況だと想像できます。

さて、以前にも増して進行の障害となることが増えたのですが、
何故かと考え周囲を見渡すと、キャスターの付いたキャリーカートを使用している人が
激増したことがあげられるのではないでしようか…。

この手のカートは便利です。
手に持つのではなく転がしていけるので、
大量の荷物を持ちながら長距離の移動が楽になり、
遠い出張でも大量の資料持参で対応できるようになりました。

一方で、冒頭に書いたような通行人の妨げになっていることも事実で、
仕事先に急ぐビジネスマンのカートが横から飛び出してくるのには、
足をとられそうになって本当に危険です。

それでも、自分の横に視線をカートに留めながら転がせばまだいいのですが、
引くように転がされると、視界から外れているので危ないです。
若し、お年寄りや妊婦、子供と接触したら、大けがにもつながりかねません。
妊婦を転倒させて、胎児に影響を与えてしまったら大変です。

大量の荷物だからといって、女性や子供ならまだしも、
多くの人が通行する場所ではなるべく持って歩くか、
最低でも横に留めるのがマナーではないでしょうか。
とはいえ、自分も迷惑を与える可能性があり、細心の注意を払いたいと思います。

たとえ急いでいる時でも、周囲に気配り…。
そんな優しい街だったら、最高だと感じるのですが。

--------------------------------------------------------------------------------------------
 ■■今月の常識クイズ・本日は「サンフランシスコ講和条約」記念日■■
--------------------------------------------------------------------------------------------

 ★★ 問 題 ★★
本日、9月8日は「サンフランシスコ講和条約」に署名がされ、
この日をもってようやく連合国との戦争が正式に終結された記念すべき日です。

さて、講和会議に出席しながら、署名しなかった3カ国はどこでしょうか?


 ▽回答は最後をご覧ください。▽

-------------------------------------------------------------------------------------------------
 ■■贈与をお考えの方に・「住宅資金贈与の非課税制度」まもなく終了■■
-------------------------------------------------------------------------------------------------

マイホーム取得の場合に、両親や祖父母からの住宅資金贈与なら一定金額まで
非課税になるという「住宅資金贈与の非課税制度」が年内で終了します。

要件を満たした場合の非課税枠が、平成22年は1500万円、
平成23年は1000万円と規模が縮小されたものの、
非課税で1000万円もの金額を贈与できるのですから、
この制度がなくなるのは惜しいとえるでしょう…。

さて、この非課税制度自体は1000万円の枠ですが、
当然、基礎控除も合算されますので、実際は1100万円までの非課税枠となります。

また、合わせて相続税精算課税の適用も受けたいものですが、
その必要要件が今年いっぱい緩和されていますので、これも見逃せません。

とはいえ、残された時間も短いので、これから取り組むのは無理かもしれません
が、検討されてペンディングになっているのなら、再考されたら如何でしょうか。
詳しくは税理士等の専門家にご相談ください。

国税庁のサイトはこちら
http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4508.htm

-----------------------------------------------------------------------------------------
 ■■◆警戒警報発令中◆銀行の偽装メールにご注意ください!■■
-----------------------------------------------------------------------------------------

★★既にご存知の方も多いと思いますが念のため…。★★

三菱東京UFJ銀行は6日、インターネットバンキングを利用する顧客が、
同行からの連絡を装った電子メールを通じて契約者番号やパスワードを盗み取られ、
不正に現金が送金される被害が発生したと発表しました。
(同行よりユーザーへも、注意を喚起するメールが配信されています。)

「三菱東京UFJ銀行より大切なお知らせです」との表題で、
同行を名乗る電子メールが不特定多数に送付され、
同行の発信したメールと信じてパスワード等をうっかり入力したりすると、
それが不正に盗みとられ、現金を不正送金されてしまうとのこと…。

私は幸い今回のメールを受信していませんが、
以前、同様のメールを受取って指定のURLをクリックしたサイトが、
偽のサイトとは思えないような巧妙な作りだったことを覚えております。

詐欺の手法が、ますます巧妙になってきています。
くれぐれもお気を付けください…。

----------------------------------------------------------------------
 ■■暗闇があればこそ大輪が咲く…■■
----------------------------------------------------------------------

新しい首相に、民主党の野田佳彦代表が選ばれました。
すでに皆さまも認識されていることだと思いますが、
震災復興と沈滞化している日本経済に対して、どのような手を打つか、手腕が見ものです…。

さて、この野田氏が党代表選挙の演説で"あさがお"の話をされたことは、
ご存知の方も多いことでしょう。
私は各代表候補のスピーチの中でも、特に記憶に残っています。

早朝、朝顔が美しく咲くのには何が必要なのでしょうか?
太陽の光…。それとも水…?
答えは、前日からの暗闇と夜の冷たさがあるからこそ美しく咲くのだそうです。

野田氏はこの言葉を引用しました。
今は真っ暗闇の中にいても、必ず明るい朝が来て美しい花を咲か時が来る…。
真っ暗闇が一層深く、冷たい夜であるほど大輪の美しい花が咲く、と…。

経営においても、人生においても辛い時期があります。
いま、真っ暗闇に直面している方もいることでしょう…。
でも耐えて過ぎれば、必ず大輪の"あさがお"のような輝ける時が来るはずです…。

野田氏のスピーチより、こんなメッセージが伝わりました。
我が国の行く末も、このようになってもらわないと困りますが…。

------------------------------------------------------------------------
 ■■これからのセミナー情報(今月のセミナーご案内)■■
------------------------------------------------------------------------

『永続企業に学ぶ事業承継成功の秘訣』セミナー開催日迫る!!

9月16日(金)東京国際フォーラムにて14時~16時まで
『永続企業に学ぶ事業承継成功の秘訣』をテーマに
オーナー経営者向けセミナーを開催します。
詳しくはこちら⇒ http://www.keieiseminar.com/110916/

日本には100年以上続く企業がおよそ5万社もあります。
200年以上続く企業は実に3886社と、世界でダントツトップです。
なぜ、江戸時代から続く老舗企業が多いのでしょうか?

 第一に江戸時代にも精緻な複式簿記が存在していた。

 第二に江戸時代に長期的に安定した成長が続き、市場経済が発展した。

 第三に家の名誉のために継続発展を目指す強い意志があった。

 第四に石田梅岩の「正統な利潤は武士の禄と同じで、恥ずべきものでない」
 
 という心学が商業活動を正当化した。

この考えは、明治以降の経営者に引き継がれてきました…。
今回は、
100年経営の永続企業に学ぶべき会社を発展させる事業承継戦略の秘訣を、
事業承継コンサルティングをライフワークと自負する
藤間公認会計士税理士事務所の藤間秋男先生を講師に迎えて熱く語っていただきます。
詳しくはこちら⇒ http://www.keieiseminar.com/110916/

☆期日が近づいておりますので、お申込みはお早めに…。

----------------------------------------------------------------------
 ■■保険の話・適格退職年金の廃止が近づくが…■■
----------------------------------------------------------------------

平成24年3月まであと半年となりました。
現行の適格退職年金の廃止が目前ですが、既に対策はお済みでしょうか。

このまま何も対策を取らなければ、
これまでの積立金が従業員に案分支給されて結果として、
退職金原資が無くなってしまいます。
受け取った従業員も、税負担が増えるだけでメリットはありません。

ここで打つ手ですが、現行の適格年金の受け皿としては、
中小企業退職金共済(中退共)が適していると云われております。

この中退共は国の制度なので、移行手続きがスムーズです。
更に、掛金は全額損金扱いになりますし、
助成もあって管理が簡単…。
但し、加入できる企業に制限があり、毎月の掛金には上限があります。

退職金原資は社外に積立てられ、事業主に支払われる事はありません。
これはともかく、事業投資や会社の資金繰り等の資金需要に対して、
払込んでストックされているお金には手がつけられないデメリットがあります。

さて、退職金の積み立て不足問題を抱えている企業の中には、
中退共への移行だけでは解決しない問題が山積しているケースが見受けられます。
これを機に、例えば生命保険を併用して、
御社の状況に合わせた福利厚生プランの構築をご検討されてはいかがでしょうか。

中小企業退職金共済本部オフィシャルサイト
http://chutaikyo.taisyokukin.go.jp/
こちらもご参考にご覧ください
http://www.humannetwork.jp/consult/tekikaku_plan.php

----------------------------------------------------------------------
 ▽クイズの答え▽
----------------------------------------------------------------------

ソ連、ポーランド、チェコスロバキアの3カ国です。
中華人民共和国の不参加を理由に署名を拒否しました。

その後、この条約を締結しなかった国々とも個別に
平和条約を締結しましたが、
ソ連(現ロシア)とは、
日ソ共同宣言で戦争状態が終了し国交が回復したものの
平和条約は未だに締結していません。

----------------------------------------------------------------------

□□編集後記□□

秋といえば魚好きの日本人には「さんま」ですね。
震災後の復興をアピールするかの如く、
今年も宮古市より6000匹の新鮮なさんまの無料提供による、
恒例、目黒の「さんま祭り」が開催されました。

「目黒のさんま寄席」も大入りで、
「食べて笑って木戸銭は募金箱へ」
こんなイベントが日本を活気付けてくれますね。
今月もどうぞよろしくお願い致します。
(最後までお読みいただきまして、有難うございました。)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヒューマンネットワーク株式会社 メルマガ担当・文責;松本
【本社】〒104-0028 
東京都中央区八重洲2-4-13 アーバンスクエア八重洲2階
Tel03-3517-2030 Fax03-3231-0231
Email ****@humannetwork.jp(スパム防止のためアドレスは非表示)
URL http://humannetwork.jp

当メルマガに対するご意見・ご要望がありましたら
*****@humannetwork.jp(スパム防止のためアドレスは非表示)
宛てにお知らせを頂けますと幸甚です。     
   

お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。

お電話でご相談

東京0120-533-336

大阪0120-540-570

受付時間 平日9:30-16:50

フォームでお問合わせ

お問合せフォームへ

24時間フォームにてお問い合わせ受付中。折り返し弊社よりご連絡申し上げます。

各種個別相談

詳しくはこちら

ご相談の予約を承ります。ご不明点がございましたら、お問い合わせください。

最新情報を取得する

メルマガ登録へ

課題解決に向けた税務や法務などの有効な施策、セミナー最新情報、小冊子の情報をいち早くお届け致します。

ページトップへ