優秀な人材を確保・維持していくために！社長が持つべき視点と戦略

2024年の春闘では賃上げ率が5.10％と、1991年以来33年ぶりの高水準を記録。
さらに、採用初任給の上昇や最低賃金が1,500円に達した状況を考えると、
まさに「賃上げ時代」の到来といえるでしょう。

 

この状況下において、新しい人材を採用し優秀な社員を引き留めるためには、
「賃上げ」が避けて通れない時代が始まっています。
とはいえ、中小企業にとって、大企業のように大胆な賃上げを実施するのは
決して容易なことではありません。

 

一方で、賃上げをしない場合、優秀な人材の確保が難しいというジレンマに
直面している経営者も多いのではないでしょうか。
厳しい環境下でも、限られた資金を有効活用しながら優秀な人材を確保して、
定着させるためには、今の人事評価制度を見直す必要があるかもしれません。

 

特に、会社の利益を支える優秀な社員に「ずっとこの会社で働き続けたい」
と思わせるためには、どのような施策が最も効果的なのでしょうか。
人材確保に苦慮する経営者の皆様にぜひお聞きいただきたいのが、
賃金指導の第一人者である株式会社賃金管理研究所 代表取締役所長の
大槻幸雄氏による「評価」「昇給」「賞与」の視点です。

 

大槻氏が提案するこれらの視点は、説得力と実践力を兼ね備えた内容であり、
人材確保・維持の新たな道筋を示してくれることでしょう。
社員が安心して働ける環境づくりを目指し、経営者はもちろん、役員、総務・
人事部長の同時参加をおすすめしております。

このような方に聞いていただきたい内容です

● 必要な人材が集まらず、危機感を抱いている方
● 人材の確保や定着に頭を悩ませている方
● 自社の人事評価制度を見直したいと考えている方
● 賃上げを検討している方

・人手不足の深刻化と採用初任給・最低賃金の上昇
・メリハリのある人事評価制度が社内を活性化する
・根本から見直す！昇給決定のルールについて
・人事上の問題解決のカギは給与制度にある
・優秀社員を辞めさせない方法

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