先行きが不透明な時期に求められる決算対策として、
いかに利益とキャッシュを残すか？
という観点が重要になります。

具体的には、税制の網の締め付けが厳しい現状を踏まえて
これまで繰り延べてきた利益の出口対策と
今後の決算対策の方法の両方を考えなければなりません。

しかしネットなどで紹介されている方法は、
どれも信用に足りず、信用性や有用性が不透明であり、
情報過多も相まって、自社にとって何が一番有効なのか
迷われている経営者も多くいらっしゃいます。

今の決算対策が将来も有効とは限りません。
今後待ち構えるリスクにおいて、従来の対策を見直し、
新たな対策の選択肢を増やすことで、
企業を守り成長させることができます。

ヒューマンネットワークグループである、
税理士法人東京会計パートナーズ税理士芦辺が、
税務的観点を含めた決算対策の方法についてお話いたします。

税理士が語る決算対策の出口戦略