• 『退職後に投資を始める場合の注意点』ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号551号)

『退職後に投資を始める場合の注意点』ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号551号)

2023年10月04日

メルマガの一部を公開しています。
—————————— 2023/10/04 ———

 ヒューマンネットワーク
 メールマガジン 551号

 日本全国 13,220人の経営者へ配信中!

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タクシーの運転手不足は、
過去10年間で4割弱の減少があり、
特にコロナ期に急減したそうです。

タクシー運転手の平均年齢は61歳で、
75歳以上でも2割強が、
現役で活躍されているとのこと。

国土交通省は個人タクシーの
運転手の年齢制限を80歳まで
引き上げる方針を示しました。

一方で、高齢者運転による事故も多く
批判があるのも事実です。
対策はあるのでしょうか?

▽続きは最後に▽

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■ 経営に役立つ書籍より ■

※弊社代表が、小林進税理士と島崎敦史税理士と
 共著の書籍が6月上旬に刊行されました。
  内容の一部を抜粋しご紹介します。

「オーナー経営者の税金とファイナンシャルプラン」

『退職後に投資を始める場合の注意点』

退職後は年金をもらいながら、
株式投資や証券投資で生活していきたい
という意見が聞かれます。
注意点はあるのでしょうか?

結論としては、退職後よりも、
現役時代から投資を始めるのが
おすすめです。

現役時代に投資損失が
発生したとしても、
役員報酬などの稼得所得で緩和
(役員報酬との損益通算は不可)できますが、
退職後の損失は、生活資金に
影響を与える可能性があります。

大きな変化
(リーマンショック、コロナ危機など)
を経験した上で、
市場と付き合っていくのが良いと思います。

ごく少額な投資から
始めるのが良いでしょう。
一度、大きな金額からスタートすると、
小さな金額に戻りにくい
傾向にあります。

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△冒頭からの続き△

そのひとつがライドシェア…。
ライドシェアを簡単に言うと
自動車の相乗りのことです。

二種免許を持たない一般人が、
タクシー用でない車を使って、
乗客を運ぶ業務を行います。

現状は、反対意見が多く、
「利用したくない」は
半数を超えています。

所謂、ぼったくりが想像されますし、
運営者の信用問題や、
マネーレス決済への対策など、
課題は山積といえるでしょう。

一方で、広く一般的に浸透されれば、
運転手不足の補完手段として、
メリットがあるかもしれません。

今後、自動運転システムとともに、
既成概念のタクシーが、
大きく変わる可能性があります。

最後までお読みくださいまして、
有難うございました。

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