• 『【相続対策】財産を抽象化して比較する』ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号577号)

『【相続対策】財産を抽象化して比較する』ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号577号)

2024年04月17日

メルマガの一部を公開しています。
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 ヒューマンネットワーク
 メールマガジン 577号

 日本全国 13,194人の経営者へ配信中!

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北陸新幹線が延伸開業して、
東京から福井が近くなりました。
そして、福井といえば、
恐竜王国!で知られています。

ところで、本日4月17日は、
知る人ぞ知る”恐竜の日”です。
ではなぜ”恐竜の日”なのでしょうか。

▽続きは最後に▽

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■ 音声コンテンツ・スタート ■

経営課題解決に向けた、
音声ファイルの公開を開始しました。

●相続対策
●税務・決算対策
●保険の活用法

など、解説した音声を
○○しながら聞いて、
課題解決にお役立てください。

順次、コンテンツを増やしますので、
ご活用くださいましたら幸甚です。

音声コンテンツページはこちら

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■ 経営に役立つ書籍より ■

※弊社代表と小林進税理士・島崎敦史税理士共著の
「オーナー経営者の税金とファイナンシャルプラン」
より、内容の一部を抜粋しご紹介します。

『【相続対策】財産を抽象化して比較する』

(1) 相続発生時点で同じ
 1億円の価値がある財産で
 4つの財産があるとした場合、
 どの財産が魅力的でしょうか?

A:年間400万円の収益を生む1億円の財産
B:年間10万円の収益を生む1億円の財産
C:年間50万円の費用がかかる1億円の財産
D:費用も収益も発生しない1億円の財産

この4つの財産とは、
以下の財産を抽象化したものです。
抽象化すると
財産の本質がみえてきます。

A:外貨建債券(収益不動産もこれに近い)
B:定期預金
C:土地(更地)
D:自社株

(2) 将来の収益には課税されない

外貨建債券の利息は、 ほぼ確実
(発行体が破綻した場合を除く)に

支払いがされます。

しかし、将来の収益には
課税されません。
将来の収益が大きいものは、
課税上も有利な印象があります。

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△冒頭からの続き△

1923年4月17日、アメリカの動物学者、
ロイ・チャップマン・アンドルーズが、
人類の起源探索の旅に出発しました。

そして、探索の途上、
6月13日に世界で初めて、
恐竜の卵の化石を発見したとのこと。
ここから本格的な、
恐竜研究がスタートしました。

一方で、明確な記録が残っておらず
そのため、確実な出発日の日付、
4月17日が”恐竜の日”となったそうです。

このロイ・チャップマン・アンドルーズは、
危機一髪の状況に何度も遭遇、
切り抜けてきたことが伝説化し、
インディアナ・ジョーンズの
モデルの一人といわれております。

最後までお読みくださいまして、
有難うございました。

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