『簡単な資金繰り表で、日々の資金繰りが楽になる』ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号219号)

2016年12月07日

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　日本全国9,301人の経営者へ配信中！
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　課題解決を応援するメールマガジンです！
　発行：ヒューマンネットワークグループ
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　□■　朝礼３分スピーチより　■□
　※ヒューマンネットワークグループの社員が
　　毎朝の朝礼で話した内容を抜粋したものを掲載しています。
　『人から喜ばれるプレゼント選び』
　これからクリスマスや帰省・お正月など、
　人にプレゼントをあげる機会が増える季節になります。
　私は、プレゼントを貰うときはどんな物でも嬉しいけれど、
　自分からあげるときは、徹底的に考えてしまうタイプです。
　相手は既に持っていたりしないか。
　自分は嬉しいと思うものでも、相手はどう思うか。
　値段が高過ぎたりすると、恐縮させてしまわないか。
　物があふれた世の中から相手が喜ぶものを選び出すのは、
　なかなか難しいものです。
　けれど、時間をかけて選んだプレゼントを気に入ってくれたときは、
　とても嬉しくなります。
　贈る相手のことを想う気持ちを大切に選んだプレゼントは、
　相手にも自分にも嬉しい気持ちを届けてくれます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(中島)
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　□■　経営に役立つ書籍から　■□
　※弊社代表自身が、読んで参考になった書籍から
　　一部を抜粋してご紹介させていただきます。
　『簡単な資金繰り表で、日々の資金繰りが楽になる』
　資金繰り表を作成することも、
　無借金経営への階段を上るためには必要なことです。
　資金繰り表は、
　日次、週次、月次のレベルがありますが、
　ふつうは月次の資金繰り表で十分です。
　当然ながら、お金は毎日のように動きます。
　５、１０日には入金も出金も膨らみます。
　そのときどきの資金の残高がいくらになるか、
　それを把握するのが資金繰り表の役割です。
　資金繰り表をつくらないと、
　いつ、いくらお金があるのか、
　ないのかが把握できません。
　把握できないと、
　現預金を多めに持とうとします。
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　ダイヤモンド社刊　　井上　和弘　氏著
　『儲かる会社をつくるには赤字決算にしなさい』より引用
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　著者　井上 和弘 氏
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　株式会社アイ・シー・オーコンサルティング会長。
　1942年、大阪府生まれ。早稲田大学卒業。
　大手コンサルティング会社を経て、独立。
　経営指導歴45年、これまで450社を直接指導。
　一部上場はじめ株式公開させた企業は十数社にのぼる。
　「後継社長塾」「経営アカデミー」（日本経営合理化協会主催）など、
　日本一高いといわれるセミナーを開いても、常に満席になる人気講師。
　著書に、『だから、あなたの会社は倒産する』（ＰＨＰ研究所）、
　『カネ回りのよい経営』『儲かるようにすべてを変える』
　（日本経営合理化協会）など多数。
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