• 『どこにでもあるマイクロプラスチックの実態』ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号486号)

『どこにでもあるマイクロプラスチックの実態』ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号486号)

2022年06月22日

メルマガの一部を公開しています。
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 ヒューマンネットワーク
 メールマガジン 486号

 日本全国13,123人の経営者へ配信中!

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6月は「環境月間」
ということをご存知でしょうか。

環境問題と一口に言っても、
海洋プラスチックごみ問題、
地球温暖化など、様々な課題があります。

このような状況を踏まえて、
2020年から全国でプラスチック製買物袋の
有料化が始まりました。

これは日本のプラスチックの廃棄量が
主要な地域・国の中で2番目に多いことが
理由の一つです。

そして、私たちは「あるプラスチック」を
1週間でクレジットカード1枚分、
摂取している可能性がある!
と、懸念されています。

この「あるプラスチック」とは何でしょうか。
それは「マイクロプラスチック」です。

マイクロプラスチックとは、
微細なプラスチックごみの総称で、
5ミリ以下のものを指します。
太陽の光や水の力などの物理的刺激で
劣化・破砕して細かくなったものです。

さまざまな場所に入り込んでおり
空気中や雨、魚介類、
標高1,400メートルの山からも、
マイクロプラスチックが見つかっています。

人体への影響は、はっきり解明されていませんが
今後、マイクロプラスチックが増え続けることで
健康被害が懸念されます。

取り返しのつかない環境にならないように、
改めてリデュース・リユース・リサイクルの
3Rを意識しようと思います。

最後までお読みくださいまして、有難うございました。

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