• 『外部環境の変化を社内見直しのきっかけに』ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号670号)

『外部環境の変化を社内見直しのきっかけに』ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号670号)

2026年03月04日

メルマガの一部を公開しています。

—————————— 2026/03/04 ———

 ヒューマンネットワーク
 メールマガジン 670号

 日本全国 13,160人の経営者へ配信中!

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最近、皆様は新しい挑戦をされていますか。
私自身、少し前からシェイクスピアを
読み始めてみました。


これまで「難易度の高い読み物」
という印象に囚われ、
手に取ることすらありませんでした。
ところが…。


▽続きは最後に▽

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■ 外部環境の変化を社内見直しのきっかけに ■


突然の取引停止!
最近、外部環境の変化に
直面していませんか?


たとえば、資源や部材の供給制約。
あるいは、突然の規制変更や
契約条件の見直し…。


実際に、サプライチェーン全体が
揺らぐ場面も見られ、
リスクは決して他人事とは言えません。


とはいえ、こうした動きは、
単なる外部リスクとして捉えるだけでなく、
社内の体制を改善するきっかけとして、
活かせる面もありそうです。


一つの教訓として聞いた話ですが、
ある会社で、特定の取引先への依存度が
徐々に高まっていったそうです。


当初は、条件も良く、
対応も柔軟で、
収益的に「むしろ助かっている」
という認識でした。
ただ、気づけば
売上の大半をその一社が占める状態に。


社内でも一度、
「少し偏りすぎではないか」
という声は出たものの、
関係は良好であり、
収益性も高く、
特段の問題もなかったため、
頼りきりの状態でした。


そうなると、
新規開拓はなおざりとなり、
依存度は高くなります。
好条件であるがゆえの
必然なのかもしれません。


ところが、ある時。
先方の方針転換により、
発注条件が大きく変更されます。


数量は減少し、単価も見直し。
加えて、取引条件も厳格化。
想定していなかった変化が、
現実のものとなったのです。


結果として、経営を圧迫!
収益構造そのものの見直しを
余儀なくされることになりました。


振り返ると、
依存度が高まり始めた段階で
手を打つこともできたはずですが…。


・今は問題ない
・関係も良好だから大丈夫

そうした判断が重なり、
対応が後手に回ってしまった。
というお話でした。


この話は、特別なケースではなく、
どの会社でも
起こり得ることだと感じます。


その時点では問題がなくても、
前提が崩れた瞬間に、
一気に影響が表に出てくる。
どこかで似たような場面に、
心当たりはないでしょうか。


これまで、「大丈夫」と判断して
先送りした経験はありませんか。
そして、その多くは
「兆しがあったにもかかわらず、
見過ごしていた」
ケースでもあるように思えます。


すべてのリスクに備えることは
難しいとしても、
少なくとも、

・依存が進みすぎている取引先はないか
・条件が変わった場合の影響はどの程度か
・代替の選択肢は持てているか

見直してみる必要はありそうです


いずれ考えようと思いながら、
そのままになっていることはありませんか。
もし思い当たる点がある場合には、
一度、前提を疑ってみる…。


その小さな見直しが、
将来の大きな損失を防ぐことにも
つながるのではないかと感じます。


外部環境の変化という言葉も、
どこか他人事のように感じられる場合でも、
一度、足元を見直すきっかけとして、
社内の取引状況を
確認されてみてはいかがでしょうか。

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△冒頭からの続き△


興味本位で読んでみると、
演劇の台本を追うような臨場感があり、
想像以上に楽しめました。


難しいと決めつけていたのは
実は自分の思い込みだったのです。


先入観に縛られ、
選択肢を狭めてしまうことは、
経営現場でもあるかもしれません。


まずは試してみる姿勢が、
新たな可能性を切り拓く
きっかけになるのだと感じています。


最後までお読みくださいまして、
有難うございました。

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