• 「儲かる価格」と「売れる価格」 ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号694号)

「儲かる価格」と「売れる価格」 ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号694号)

2026年08月26日

メルマガの一部を公開しています。

—————————– 2026/08/26 ———

 ヒューマンネットワーク メールマガジン
 2007年創刊|第694号

 全国 13,095人の経営者へお届けしています

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◆ 今号のひとこと

今日8月26日は、
東京のシンボルの一つ、
「レインボーブリッジ」が
開通した日です。


名前に「レインボー」と
ついていますが、
普段から虹色に
ライトアップされている
わけではありません。


では、どのタイミングで
レインボーに
ライトアップされるのでしょうか。


▽ 続きは最後に ▽

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■ 「儲かる価格」と「売れる価格」 ■


最近のランチでも、
値上げが目立ちます。
以前は1,000円を切っていたのに、
1,200円、1,300円と、
どんどん上がっていく。


皆様も、日々の生活のなかで
物価の上昇を
実感されていることと思います。


経営者の皆様にとっては、
原材料費、人件費、物流費、光熱費など、
さまざまなコストの上昇を
切実にお感じのことでしょう。


こうした状況で、
値上げは避けて通れません。


しかし、
値上げをしたからといって、
必ずしも十分な利益を
確保できるとは限らないのです。


例えば、10%値上げしても、
コストがそれ以上に上昇していれば、
利益は増えません。


さらに、値上げによって
販売数量が減れば、
売上高そのものが
伸び悩むこともあります。


「売上は増えたのに、
思ったほど利益が残らない」

「忙しくなったのに、
会社にお金が残らない」


経営を続けていれば、
こうした場面に直面することもあります。


だからこそ、これからは、
「いくらで売るか」だけではなく、
「いくら利益を残すのか」
ということも、
改めて考えておきたいところです。


もちろん、
経営者の皆様こそ
十分にお分かりのことと思います。


売上を増やしても、
利益が残らなければ意味がない。


そのことは、
日々の経営のなかで
痛いほど感じておられるでしょう。


だからといって、
簡単に値上げできるわけでもなく、
苦渋の選択を迫られます。


「お客様が離れてしまわないか」
「競合に流れてしまわないか」


そう考えると、
価格を据え置きたくなるのも
無理はありません。


しかし、
コストが上がり続けるなかで、
これまでと同じ価格で販売を続ければ、
利益は少しずつ削られていきます。


だからこそ考えたいのが、
「今の価格は本当に適正なのか」
ということです。


自社の商品やサービスが提供している価値と、
その対価としていただいている価格。
そのバランスは、
今も適正でしょうか。


もちろん、
値上げによって
お客様が離れてしまうことへの
不安があるのも当然です。


しかし、
本当に価値のある商品やサービスであれば、
価格が上がったとしても、
その価値を必要とするお客様は
そう簡単には離れないのではないでしょうか。


大切なのは、
単に価格を上げることではありません。
その価格に見合う価値を、
お客様に提供し続けることです。


そして、その価値を
これからも提供し続けるためには、
会社として必要な利益を
確保していかなければなりません。


値上げとは、
そのための大切な経営判断でもあります。


売上を増やすことだけを考えるのではなく、
きちんと利益を残していく。
そのためにも、
物価や人件費が上昇している今、
自社の商品やサービスの価値と、
その価格のバランスは適正なのか。


これからも価値を提供し続けるために、
一度、見直してみてはいかがでしょうか。


ちなみに私自身、
少し値上がりしたランチを食べながら、
「この価格でも、また食べたい」
と思いました。


おいしいものには、
それだけの価値があるのだと感じます。

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△冒頭からの続き△

基本的に、年末年始などの
イベント時や、
国や都から要請された場合にのみ、
レインボーにライトアップされます。


そのため、レインボーに
ライトアップされる機会は
それほど多くありません。


例えば、10月1日の
「ピンクリボン運動」ではピンク色、
11月14日の「世界糖尿病デー」では
青色にライトアップされます。


もし白以外の色に
ライトアップされていたら、
その日が何かの記念日や
啓発の日なのかもしれません。


最後までお読みくださいまして、
有難うございました。

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