• 最低賃金アップ、月給制の社員なら関係ない?ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号698号)

最低賃金アップ、月給制の社員なら関係ない?ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号698号)

2026年09月30日

メルマガの一部を公開しています。

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 ヒューマンネットワーク メールマガジン
 2007年創刊|第698号

 全国 13,129人の経営者へお届けしています

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◆ 今号のひとこと


プロ野球のドラフト会議まで、
あと1ヵ月を切りました。


今では、くじ引きの行方まで注目される
一大イベントですが、
第1回ドラフト会議は、
少し意外な形で始まりました。


▽ 続きは最後に ▽

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■ 最低賃金アップ、月給制の社員なら関係ない? ■


今年も10月以降、最低賃金が
全国で順次引き上げられます。
2026年度の全国加重平均は、
1,177円。


「一方で、例えば東京都では、
10月1日から
1,226円 → 1,280円
へ引き上げられます。


「うちはアルバイトはいないから、
最低賃金は関係ない」
そう思われた経営者の方も、
いらっしゃるかもしれません。


しかし、最低賃金は
アルバイトやパートだけでなく、
月給制の正社員にも適用されます。


例えば、東京都の会社で、
月給20万円、
1か月の平均所定労働時間が
160時間の社員の場合。


時給に換算すると、
20万円 ÷ 160時間 = 1,250円
と、これまでは東京都の最低賃金
1,226円を上回っていました。


ところが10月1日からは、
最低賃金が1,280円になるため、
30円下回ることになります。


さらに注意したいのが、
最低賃金を確認する際の給与です。


通勤手当や家族手当、
時間外・休日・深夜の割増賃金などは、
原則として計算に含めません。


「月給だから大丈夫」
「20万円以上払っているから大丈夫」
とは限らないのです。


皆様の会社では、
「余計なお世話」
の話かもしれませんが、


最低賃金の引き上げを前に、
給与額が比較的低い社員について、
一度「時給換算」して
確認してみてはいかがでしょうか。

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△冒頭からの続き△


1965年の第1回ドラフト会議では、
2位以下の指名順を決めるために、
当時の近鉄と産経の代表者が
何とじゃんけんを行いました。
結果、近鉄は指名順のトップに。


そして指名したのが、
のちに通算317勝を挙げる
鈴木啓示投手でした。


プロ野球史に残る大投手との
出会いを左右したのは、
たった一度のじゃんけん。


ドラフト会議には昔から、
実力や評価という枠を超えた、
運命を左右するドラマが
存在しているのかもしれません。


最後までお読みくださいまして、
有難うございました。

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