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- 開催日
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- 開催時間:
- ~
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- 対象
- 一般法人,医療法人
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- 会場
- ハイブリッド(下記参照)
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- 参加費
- 無料
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- 定員
- 会場30名 オンライン100名(先着順)
受付は終了しました
経営者ががんのリスクを減らすためにどうすればいいのか?
経営者は目の前の「緊急な仕事」に追われ、10年後、20年後、そして、
自分が勇退した後の生活を考える時間はありません。
ましてや、ご自身が「がん」になることも想像だにしないと思います。
とはいえ、先進国の中で唯一、日本はがん患者が増えているそうです。
一生のうちにがんに罹患する確率は男性が3人に2人、女性が2人に1人
に及ぶとのことで、安閑としてはいられません。
一方で、医学の発展によりがんは「不治の病」から「治る病気」へ…。
早期発見し、早期治療を始められれば、高い生存率が期待できます。
では、わずかな知識の差で大きく運命が変わってしまう病気「がん」の
リスクを減らすには、どうすればいいのでしょうか?
そこで今回の講演会では、がん治療と向きあう放射線治療の権威、
東京大学 大学院医学系研究科の特任教授中川恵一氏を講師に招聘し、
経営者のがんリスク軽減に向けた対策をお話いただきます。
東大医学部 がん治療の第一人者 中川恵一特任教授が教える! 経営者のためのがん対策
・がんにかかる原因とは
・がんにならないためにすべきこと
・がんにかかった際の対処方法
・経営者として「がん」にどう向き合うべきか
・ がん対策推進企業アクションのすすめ ほか
講師
東京大学大学院医学系研究科
特任教授 中川 恵一 氏
診断されてからでは遅すぎる!?がんが見つかる前に社長がやるべき対策とは
講師
ヒューマンネットワーク株式会社
事業承継アドバイザー 部長 浦野 一樹
参加者特典
講演会の参加方法は2種類!
どこからでも講演会にご参加いただけます。
オンライン講演会の流れ
1.参加方法を「オンラインで参加」を選んでお申し込みください。
2.後日専用URLをメールでお送り致します。
3.15:30よりスタートします。
10分前よりお送りしたURLをクリックしてお待ちください。
◎特に会場希望の方は、お座席に限りがございますのでお早めにお申し込みください。
受付は終了しました
講師のご紹介
昭和60年、東京大学医学部医学科卒業後、
東京大学医学部放射線医学教室入局。
スイスPaul Sherrer Instituteへ
客員研究員として留学後、
東京大学医学部付属病院放射線科准教授、
緩和ケア診療部長を兼任し、
現在は総合放射線腫瘍学講座特任教授。
また、国家プロジェクト、
「がん対策推進企業アクション」の議長も務める。
日経新聞で「がん社会を診る」を毎週連載中。

事業承継アドバイザー 浦野 一樹
15年間、経営者からの自社株問題、
後継者問題、相続問題を中心に事業承継に
関する個別相談を受けている。
経営者の悠々自適なセカンドライフ実現に向けて、
本質的な視点から助言を行っている。