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2015年07月23日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは。経営者保険プランナーの肥後です。
毎日、猛暑が続きますが、皆様におかれましてはくれぐれもお体にご自愛ください。
さて、本日のブログでは「税務調査」についてお話したいと思います。
といいますのは、これからの8月~12月は税務調査の繁忙期にあたるからです。
また平成25年の法改正以降、税務調査が厳しくなってきています。
そこで今回は、税務調査であわてないための情報をお伝えしたいと思います。
☑税務調査のやり方が変わった!
平成25年の調査から、税務調査の手続きが煩雑になり、
税務調査の件数が約3割減っています。
そこで税務署は、1件あたりの追徴課税額を多くすべく、
税務調査が厳しくなってきています。
また、調査で遡る期間も従来は3年がほとんどでしたが、
改正以降、5年遡るケースも増えてきていると聞きます。
国税庁の統計資料によれば、
平成25年度に税務調査に入った会社の実に72%が、
何らかの否認をされて、追徴課税を払っています。
税務調査で否認されると、延滞税・過少申告税、
不正があったと認定されれば35%の重加算税と、
本来の税額の1.4倍といったことにもなりかねません。
☑『社長の税務調査』レポート
そこで弊社では、グループ会社の
税理士法人東京会計パートナーズ 代表の税務調査士・税理士 島﨑 監修のもと
『社長の税務調査』レポートを作成することにしました。
レポートでは、
・最近こんな会社が狙われやすくなっている
・調査官はどこを重点的にチェックするか
・税務調査で調べられやすい危ない10項目
等について解説しています。
8月初旬に、レポートが完成する予定です。
☑おわりに
ご興味がございましたら、無料でレポートを進呈させていただきますので
下記お問合せフォームから
"『社長の税務調査』レポート予約"とお申込みをいただければと思います。
8月初旬には、弊社ホームページやブログにて、
レポートをダウンロードできるWEBページもご案内させていただきます。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。