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2015年10月20日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは。相続診断士の畑元です。
先日、「知らない」って本当に怖いなぁと思う出来事がありました。
1歳1カ月になる息子が、突然ソファーから落ちました。
数日前までソファーに登ることなど出来なかったのに
いつの間に登れるようになったのか・・・。
息子に何ができて何ができないのかを「知らなかった」がために、
私も妻も息子のケガを未然に防ぐことができませんでした。
幸い大きなケガにならずにすみましたが、本当に驚きました。
もっと息子の変化に気づけるようにならなければと思いました。
さて今回は、大阪開催予定の
弊社主催「役員退職金否認防衛セミナー」についてご案内します。
私も、第3部で講師として
「税務否認防衛のための保険活用術」のお話をさせていただきます。
「知らない」と大損害を被りますよ。
☑最近の税務調査は役員退職金を狙っている!?
多くの経営者は、役員退職金を活用して、相続・事業承継に備えています。
目的は「自社株の評価額を下げる」「引退後の生活資金」
「後継者以外の子への配慮」「相続税納税資金の確保」など様々です。
しかし、役員退職金の損金算入が否認されると、
思い描いていた相続・事業承継ができなくなってしまいます。
実際に、役員退職金が役員賞与とされ、
さらに仮装隠蔽とみなされたことで、重加算税も加算されて、
受け取った役員退職金以上の税金を支払うことになった例があります。
☑退職金を税務調査で否認されないためのポイント！！
どんなに、時間・労力・お金をかけて準備をしてきても、
ポイントを押さえていなければ、
高額な退職金を受け取ることは絵に描いた餅になってしまいます。
そこで前回（今年9月東京開催）お席に対し3倍のお申し込みをいただきました、
「役員退職金否認防衛セミナー」を
11月4日（水）大阪で開催することが決定しました！
セミナーは約2時間、3部構成です。
1部 「役員退職金の否認事例と防衛策」
2部 「税務否認されないための株主総会・取締役会開催のポイント」
税理士・税務調査士 島﨑 敦史 氏
3部 「税務否認防衛のための保険活用術」
相続診断士 畑元 智忠
このセミナーにご参加頂ければ、少なくとも３つのことができるようになります。
セミナーの詳細及びお申込みについては、下記のURLよりご確認ください。
URL： http://www.humannetwork.jp/keieiseminar/151104/
☑おわりに
多くの経営者様は、既にご経験されていることと存じますが、
「聞いたことがない」「やったことがない」「知らない」ことを
ご自身の判断で実行するのには恐怖が伴いますよね。
税理士の先生方も同様です。
顧問先の法人のうち、何億円という高額な役員退職金を支給したケースは、
数十年で、数件とおっしゃる先生が多いと聞いたことがあります。
そのため、保守的になりやすい傾向があるそうです。
しかし、ポイントさえ押さえていれば、高額な役員退職金は支給できます。
経営者様が思い描いた相続・事業承継の対策を実現できます。
そのポイントを、ぜひセミナーでお聞きになって下さい。
お待ちしております。
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