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2015年11月12日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは、サポート部の塚原です。
朝晩と冬の訪れを感じる寒さになってきましたね。
毎朝自宅のベランダから朝日が昇るのを見るのが日課になっています。
空に赤くきれいに輝く朝日を見ると、今日も1日頑張ろう!
と、力が湧いてくるような気がします。
さて、生命保険にご加入のご契約者様には、
年に1回『ご加入中の保障内容のお知らせ』といったお便りが
保険会社から郵送されます。
現在の保障金額や解約返戻金の記載の他に
登録内容変更手続書類等も同封されております。
1年に1度保険を見直すいい機会にもなりますので、是非ご覧下さい。
本日のブログでは加入中の保険のメンテナンスの必要性と機能について
お話ししたいと思います。
☑保険のメンテナンスの必要性
生命保険は長期にわたる契約になります。
そのため、加入時は最適な生命保険であったとしても、
企業体質や経営環境の変化により、
必ずしも現状に合った保険内容ではなくなっているケースがあります。
いざと言うときに、加入している保険が使えるものなのか、
目的別に加入している保障内容に過不足は発生していないか、
定期的に見直すことで加入中の保険を有効活用しましょう。
そこで本日は、見直しの際に知って頂きたい
定期保険の機能についてご紹介致します。
☑使える機能
定期保険には ①保険種類の変換 ②保険期間の延長 ③保険期間の短縮
の3つの有効的な活用方法があります。
①保険種類の変換
契約後に一定条件のもと、加入中の保険の保障金額内で
診査・告知なしで他の保険種類に切り替えることが出来ます。
例えば、病気などにより新たに保険に加入することが難しい場合、
満期のある定期保険から一生涯保障の続く終身保険に
切り替えることが可能な保険会社もあります。
この場合、元の保障金額よりも小さくなり、支払保険料は高くなります。
②保険期間の延長
一定の条件の範囲内で現在加入している保険の保険期間を延ばす方法です。
保険期間満了後に新たに保険に加入しなおさなくても
そのままの保障を継続することが可能な場合があります。
③保険期間の短縮
一定の条件の範囲内で現在加入している保険の保険期間を短縮する方法です。
今の保障金額はそのままで保険料の負担を軽減したい場合などに有効的です。
短縮した際に責任準備金に差額があれば
支払保険料の一部が契約者様に返金されることがあります。
保険会社や保険商品によっては取り扱いが出来ない場合や
医師の診査・告知が必要な場合等、
これらの方法を活用するにあたってはいくつか注意しなければならないことがあります。
まずは加入している保険商品が取り扱い対象なのか確認することをおすすめします。
ご加入中の保障内容についての疑問やご不明点等に関しては
弊社お手続・お問い合わせ専用フリーダイヤル 0120-523-529 も是非ご活用下さい。
☑おわりに
生命保険を有効的に活用するにはご加入中の保障内容を把握するのは勿論、
定期的にメンテナンスをすることが大切です。
法人・個人ともに保障が必要な方、
既に保険加入しているものの保障内容がよく分からない方、
ご加入中の保険の保障内容の見直しを検討されている方は、
お気軽に弊社までご連絡下さい。
弊社は法人と個人の総合的見地から
オーナー社長の皆様に最適な保険プランをご提案させていただきます。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。