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2016年03月18日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
相続診断士の有田です。
先日ニュースで、コンピューター囲碁ソフトが、
世界最強レベルの韓国の棋士と5番勝負を行い、
4勝1敗で勝ったという記事をみました。
人間にとって残念な結果ですが、ルールを調べたら、
持ち時間が2時間しかありません。
人間は短い時間ではミスしやすいので、考える時間がもっとあれば、
まだまだコンピューターに勝てる可能性は充分あると個人的には思うのですが...。
1月下旬の日銀政策決定会合で、
日本初となる「マイナス金利」の導入が決定されました。
これにより生命保険の商品で保険料への影響が、
4月から早速、発生します。
それは主に一時払商品で、
販売休止や保険料の値上げが今月発表になってきております。
一時払商品の多くは、
通常の年払や月払の商品よりも早いサイクルで保険の料率が見直されます。
特に、相続対策や資産運用等の目的で使われる一時払終身保険は、
4月から販売休止、保険料の値上げになります。
ある保険会社では、終身保険の保障金額1000万で、
販売は休止しないものの、値上げで下記のようになります。
ご覧のとおり、同じ年齢でも加入が3月と4月とでは、大きく差があります。
相続対策のニーズのある方には、
一時払終身保険の検討を今月中にされることをおすすめ致します。
特に、誕生日前までに加入すればよいか、と思われていた方は、
早急に検討をされてみてはいかがでしょうか。
経営者様・理事長様、相続等で生命保険活用をご検討の方、
3月中に一時払商品を検討したいという方がいらっしゃいましたら
下記お問い合わせフォームより「一時払商品を検討したい」と明記の上、
お問い合わせください。
ヒューマンネットワークでは複数の保険会社の商品から
お客様にご提案をさせていただいておりますのでお気軽にお声掛け下さい。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。