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健康告知なしで新しい保険に切り替える方法とは?!

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

160401.jpgこんにちは、営業アシスタントの塚原です。

今期より営業チームに配属となり、日々ドキドキとワクワクを楽しんでいます。


さて、今入っている保険の保障金額内で他の保険種類に

健康告知なしで切り替えることの出来る、コンバージョンという制度をご存知ですか?

本日は、コンバージョンの有効的な活用の仕方についてご紹介したいと思います。




<目次>
・どんな時にコンバージョンが活用できる?
・メリットとデメリット
・おわりに




どんな時にコンバージョンが活用できる?

例えば、病気等で新たな保険に加入するのが難しく、

加入済の保険の満期が近づいていて保障がなくなってしまう場合。

退任後、家族へある程度の保障を残したいけれど、

ご年齢により加入済の保険の更新が出来ない場合。

定期保険の保険期間満了前に、

終身保険のような一生涯の保障を持っておきたいと考えている場合。

このような場合、健康告知なしで他の保険種類に切り替えられる

コンバージョンは非常に有効な手段です。

但し、コンバージョン制度は、

どの保険会社のどの保険商品でも取り扱っている訳ではありませんので、

気になる方は一度保険会社や代理店の担当者にご確認頂ければと思います。




メリットとデメリット

コンバージョン制度を利用する際、以下のようなメリットとデメリットがあります。

【メリット】

① 加入済の保険種類によってはいくつかの保険種類から新たな契約を選択することができます。

  例えば定期保険から終身保険、長期平準定期保険へ変更することも可能です。

② 変更後の契約を2本に分ける事が可能な場合があります。

 例えば、最高保険金額2億円の場合、

  1億円は退職金目的とし、1億円は勇退までの事業保障目的として準備することも出来ます。


【デメリット】

① 新たに加入する契約と加入済の保険の解約が同時に行われる為、解約返戻金が支払われます。

 また、解約返戻金を受け取る前に新たに加入する契約の保険料の入金が必要な場合があります。

② 保険料は加入時の年齢で計算されますので通常高くなります。




おわりに

コンバージョンについては、保険会社によって様々な制限が設けられています。


約款に取り扱い事項について記載されていますが、

見慣れないと中々項目を見つけることも困難だと思います。


加入中の契約について、コンバージョンをご検討される際は一度弊社へご連絡下さい。








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