最新の投稿
アーカイブ
2016年06月14日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは、アシスタントの菊地です。
1年の中で一番日が長い6月に入りました。
夜の7時になっても、まだうっすらと明るい空に
「日が長くなったな~」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さて、今回は先日電話にて問い合わせをいただいた
妊婦さんの申し込みについてお伝えしたいと思います。
従業員に福利厚生として「医療保険」の加入を検討されている法人様より
「現在妊娠中だが、保険加入はできるのか?」との問い合わせをいただきました。
妊娠期間中の保険加入につきましては、保険会社によって
「現在妊娠何週目なのか」により異なります。
(妊娠27週目までであれば、ほとんどの保険会社で加入できます)
また、妊娠期間中でのお申込みについては、保険会社によって異なりますが
例えば「帝王切開」や「妊娠つわり」等の特定部位や状態により
不担保の条件契約となるケースがあります。
保険の告知書には、「○ヵ月以内に病院にて診察を受けましたか?」と
問われる項目があります。
妊娠期間中は、必ず「定期健診」に行きます。
この「定期健診」についても「病院にて診察を受けた」に該当するため
記入を要する保険会社もあれば
「投薬を受けていない定期健診については記入不要」の保険会社もあります。
保険会社によって、告知の内容も異なりますので
加入を検討されている保険会社がありましたらご相談くださいませ。
従業員の保険加入については、
足並みを揃え一斉に申し込み手続きをする法人様がほとんどです。
最近では、産休まで働く女性も多く「妊娠期間中」の従業員も珍しくはありません。
女性の従業員にとっては、少しデリケートな話かもしれません。
弊社では、お客様のニーズにお応えできるような保険を探すとともに
そんなデリケートな相談にも応えてまいります。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。