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2016年06月23日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは、経営者保険プランナーの尾崎です。
夏本番といった気温の日も多くなってきました。
北海道でも約30度まで気温が上がったということで、
もはや日本全国どこにいても暑くなってしまいましたね。
さて、本日はお客様にご相談いただいた
保険管理についての事例をご紹介します。
先日、長野県の企業様へ初めてお伺いさせていただきました。
業績も順調で社長様も60歳とは思えないくらいお元気でした。
今後の展開も、
「異業種もやってみたい」ですとか
「グループ会社をもう一社作る予定だ」など
まだまだ成長意欲豊富な会社様でした。
生命保険についてお聞きすると、
「もちろん保険はやりすぎているくらいやっているよ」
と冗談交じりにおっしゃっていました。
またお話をお聞きすると、
「保険は分かりづらい」とも仰っていました。
確かに保険の内容は複雑な点も多くあります。
例えば、日頃本業でお忙しい経営者様が生命保険について、
・どんな目的で加入したのか。
・保障額は今いくらで、今後いくらになるのか。
・今、解約したらいくら戻ってくるのか。
・繰り延べたお金の使い道は対策できているか。
・保障内容はどうなっているのか。
・支払いの経理処理はどうなっているのか。 など
上記の様な事について全て管理することは難しいと言えます。
加入時にあれだけ熟慮して検討した保険内容も
だんだん忘れてしまうということも少なくありません。
日頃保険の事なんて考えられないところに保険管理の難しさがある様です。
また、その社長様は次のようにも仰っていました。
「保険なんて一度かけ始めたら当分変えることはないので常に把握する必要はない」
「保険なんて各社で大差がないので見直しする必要もない」
確かに以前はこのようなことも言えました。
しかしながら現在では、
・経営環境はさまざまに変化していることや、
・金融の自由化により保険会社によっては大きく内容が異なる
というように外部環境は様変わりしています。
保険を効果的に活用するには
常に現状や将来の保険については把握できるようにする
必要が出てきているのではないかと思います。
今回お会いした社長様と話をしてみて、
改めて「法人保険の活用は加入(入り口)も大事ですが
保険金や解約(出口)も同じく大事である」と感じました。
その社長様には弊社の「保険診断サービス」を受けていただきました。
診断サービスにより、
保険コストに無駄がないかチェックでき、
自社の生命保険内容を一目で判断できるようになりました。
また、診断サービスの他にも、
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弊社は全国1600社の経営者様とお取引させていただいております。
生命保険について少しでも疑問点がございましたら
いつでもお問い合わせください。
まずは現状についてお話をお伺いできればと思っております。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。