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2016年07月11日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは、マーケティング部の岸野です。
経営にはさまざまなリスクがつきものです。
中でも大規模な天災は、企業の事業継続そのものに影響を及ぼしかねない
重大なリスクと言っても過言ではないでしょう。
豊かな自然に恵まれた日本は、自然災害の頻度がかなり高いと言わざるを得ません。
大地震や水害、火山の噴火など想定外の災害は、いつどんな場所でも起こりうるものです。
東日本大震災などの大規模災害の経験を受けて、
近年、国民の防災意識は高まりを見せています。
同時に、企業経営における災害時のリスクマネジメントの重要性や、
緊急事態に備えた組織体制の強化が求められています。
しかし、
「リスクマネジメントの必要性は認識しているが、
具体的な対策は後回しになっている。」
「目先の売上を上げることが優先で、なかなか手が回らない。」
「何から手をつけたらよいかわからない。」
というオーナー社長の声を耳にすることもあります。
そこでこの度、「大災害から会社を守る!」というテーマで、
オーナー企業が不測の事態を乗り切るために必要なリスクマネジメントのポイントや、
過去の震災を経験されたオーナー社長へのインタビュー等を
まとめた小冊子を作成しました。
ダウンロードはこちらから↓
〈配布は終了いたしました。〉
いつどこで起こるかわからない災害は、
企業の業績ばかりか企業の存続までも左右しかねない大きな脅威です。
こうした脅威への対応は企業経営者にとって
重大な経営課題といえるのではないでしょうか。
常日頃から不測の事態に備えた対策を行っておくことで、
緊急事態が発生した時の損害を最小限にとどめ、
早期の事業の復旧を図ることが可能になります。
不測の大災害から大切な会社を守り、
永続的な発展を実現するために本小冊子がお役に立てば幸いです。
弊社は全国のオーナー企業の社長様と
お付き合いをさせていただいておりますが、
その中には、5年前の東日本大震災で被災され、会社が大きな損害にあったり、
大切な方を亡くされたりした社長様もいらっしゃいます。
そうした悲惨な状況を目の当たりにして、
私たちは法人専門の保険代理店として何ができるのかという存在意義について、
真摯に考えさせられました。
震災の後、ある社長がおっしゃっていたお話で印象的な言葉があります。
「いざという時、自分を守ってくれるのは、自分以外いない。
自分が守れなければ、他の大切なものを守ることもできない。」
というお言葉でした。
私たちはオーナー社長やご家族が、
本当に困った時に大きな支えとなる企業防衛資金づくりのお手伝いにより、
全国のオーナー企業の永続的な発展のお手伝いができればと思っております。
お気軽にご相談くださいませ。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。