最新の投稿
アーカイブ
2016年10月03日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは。大阪支店の岩根です。
夏が終わり、秋に向かって少しずつ涼しくなってきました。
少し肌寒いこの季節が心地よく、大好きです。
さて、今日は期末の利益対策での生命保険が有効な理由を
3点に分けてご紹介致します。
決算対策として生命保険を活用する理由として、3つあります。
1.利益を圧縮することができる
生命保険の保険料の経理処理は
保険種類にもよりますが、
保険料の全額、あるいは半分(または一部)を
損金算入できるものがあります。
期末に払った1年分の保険料は、
短期前払費用として経理処理することができます。
2.期末ギリギリでも生命保険加入に間に合う
利益の着地点が、期末ギリギリになるまで見通しが立たず、
決算直前まで決算対策でお悩みになる
経営者の方が多くいらっしゃると耳にします。
生命保険は、そのような場合にも、
臨機応変に対応することができます。
3.資産の形成ができる
解約返戻金のあるタイプの保険の場合、
お支払いいただく保険料に対し、
払込年数に応じた返戻金がありますので、
将来に備えて、含み資産として活用することができます。
お客様にお渡しする資料を作成しながら、
私自身勉強になることが多くあります。
少しずつ知識が付いている実感があり、嬉しく思います。
お客様のお役に立てるよう、これからも精一杯頑張ります。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。