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資金繰りの良い会社が必ずやっている!? 設立4~10年の間に必ずしておきたい対策とは

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

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こんにちは。

経営者保険プランナーの齋藤です。


2016年も残すところ後2ヶ月を切り、

日に日に秋が深まる季節となりました。


さて、2000年以降ベンチャー企業の創業が活発化しました.


主な理由は、

・経済構造の変化や、情報技術の発展・規制緩和などが行なわれたこと

・大学と中小企業の連携が進んだこと

・起業・創業を行なう者に対して支援を行なう事業者が増加したこと

が挙げられます。


そこで今回は、設立4~10年の間に

必ずしておきたい対策についてご紹介いたします。




<目次>
・創業期から成長期の課題
・資金繰りを良くする方法とは
・おわりに



創業期から成長期の課題

現在日本では、毎年約12万社の企業が誕生していながら、

10年後にはそのうちの約9割が

倒産・廃業に追い込まれているそうです。

(経済産業省の統計による)


倒産の最大の原因となるのは、資金繰りの悪化です。

資金繰りの悪化の原因は、大きく分けて以下の2つに分類されます。


会社の成長スピードが速すぎるため、資金が追いつかない

これは、成長過程の若い企業に

起こりがちなことだと言われています。


充分な内部留保を持たない為、急な売上げ低下がダメージとなる

利益を出し続けている成長企業ですら、急に業績が悪くなり、

資金繰りが原因で倒産してしまうといわれています。

業歴の浅い企業であれば、尚更かもしれません。



本ブログをお読みくださっている経営者の皆様は、

創業期から成長期にこのように感じたことはないでしょうか。


「これまで儲かってきたが、数年先の利益ははっきり読めない」

「税金は資金に余裕がでてきてから払いたい」

「支払う税金を運転資金に使いたい」

「利益が上がっているが思うように現金が手元に残らない」



これは、私どもが日ごろ社長様とご面談させて頂く中で

よく耳にするお悩みです。


これらのお悩みからもわかるように、

企業を存続、発展させていくには

資金繰りの良い会社を作ることが重要になります。




資金繰りを良くする方法とは

資金繰りを良くし、企業を安定させるためには、

創業から10年に満たない早い時期から

「確実に必要なキャッシュが残る」仕組みを作ることで、

将来に備えて充分な資金を確保することではないでしょうか。


具体的には、生命保険を活用することで

資金繰りを良くすることができます。


生命保険を活用するメリットは、

① 簿外に利益を貯蓄し、使いたいタイミングで現金化できる

② 損金算入が認められる

③ 単なる「経費の流出」ではなく、「資金のストック」となる

④ 万が一のときには高額保障が受け取れる

などがあげられます。


財務戦略の一環として、資金繰りに余裕がある時に

税引き前の利益から資金を簿外に積み立てておくことで

資金繰りが厳しくなった時に備えることができます。




おわりに

ヒューマンネットワークグループでは、

法人の状況に合わせた対策をご紹介しております。


また、資金繰りを良くし企業を存続・安定させる

お手伝いができればと思っております。


忙しく、比較検討する時間がないとお考えの社長様、

是非一度お問い合わせ下さいませ。








お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。

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