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2017年07月06日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは人事総務部の坂東です。
仕事が早く終わった日は、
何故だか気持ちがわくわくしてきます。
時間に余裕があると心にも余裕が生まれてきます。
本日は、弊社のワークライフバランスの取り組みについてお話致します。
『仕事と生活の調和』と訳されるワークライフバランス。
1億総活躍社会実現にむけた『働き方改革』により、
近年、企業でワークライフバランスが見直されています。
『人生において仕事と生活を切り離すことはできません。
どちらも大切にする事で、お互いが活きてきます。』
という弊社代表の考えのもと、
弊社では『仕事と生活を両立させる』ことを
教育方針の一つに掲げています。
『仕事と生活の両立』を実現させるために、
弊社が取り組み始めた事をご紹介致します。
≪残業時間の軽減≫
「残業が多い人=仕事を頑張っている人」ではありません。
まずは、そのイメージを改善する為、
無駄な残業をしないよう代表の齋藤を筆頭に、
社員みんなで取り組んでいます。
弊社では、定時時刻30分前になると
お店の閉店時に使われるような曲が流れます。
それにより、もうすぐ定時なのだという事を改めて認識し、
仕事が終わるよう集中しています。
また、「先輩・上司が残っているから帰れない」とならないよう声掛けをし、
若い社員でも帰りやすい環境作りに努めています。
他にもさまざまな業務に無駄が無いか、
どうしたらミス無く、スムーズに業務が進むのか、
それぞれのチームで業務の洗い出しを行っています。
≪有給休暇の取得向上≫
弊社では今期から有給休暇取得の向上に向け、
新たな取り組みを始めました。
年5日の有休取得を必須とし、
事前に申請をするというものです。
『例年の有休取得日数プラス5日』というイメージで
取り組みを始めました。
それにより、
休み辛いイメージの改善・有休取得日数の向上を図っています。
また、休暇取得の為にはチームでの仕事の共有や、
計画的に仕事を進めるという意識も必要となります。
人事総務では率先して、1人に付いていた仕事を2人体制とし
互いにカバーし合えるよう、教え合っています。
そのような取り組みにより、プライベートも充実し、
また頑張ろうと社員のモチベーションアップに繋がる事を期待しています。
社員の健康の為にも、
企業の環境を整える事は大切です。
そしてそれが、
「お客様へのより良いサービスの提供」にも繋がると考えます。
より良い『ワークライフバランスの実現』に向け、
これからも真剣に取り組み続けたいと思います。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。