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2017年12月12日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは、相続診断士・経営者保険プランナーの中村です。
朝晩の冷え込みも厳しくなり、体調を崩しやすい時期になってきました。
すでにインフルエンザも流行し始めているようです。
気をつけたいものですね。
さて本日は、医療法人の理事長先生からよくご相談いただく
"MS法人の活用方法"についてお伝えしたいと思います。
一般的にいわれている、MS法人のメリットとは・・・
・MS法人から役員退職金を支給できる
・相続税の納税資金対策として活用できる
・理事長先生に資金を移す際の制約が、医療法人よりも低い
等があります。
つまり、医療法上制限のある医療法人に比べ
自由度が高いといえます。
実際に、MS法人を設立する目的は、"決算対策"という方が多いようです。
しかし、上手に活用することでスムーズな医業承継、あるいは相続対策を講じることができるのです!
そこで今回は、資産税の専門家集団の税理士法人タクトコンサルティングと
共同でセミナーを開催いたします。
講師は医業承継対策の専門家
税理士の小林良治氏をお招きし、
出資持分あり法人が知っておくべき対策や
他では聞けない事例をご紹介いただきます。
また第2部では、弊社の相続診断士 石田より
「生命保険を活用した最新相続対策」についてお話しいたします。
今後、承継を考えている、
あるいは、相続に不安をお持ちの理事長先生には
ぜひ聞いていただきたい内容となっております。
《セミナー内容の一部をご紹介》
■ 出資持分あり法人がとり得る選択肢は?
■ 【事例】出資持分の譲渡
■ 【事例】MS法人の活用
■ 医業承継に備えて理事長がやっておくべき責任とは?
残席わずかですので、お早めにお申込みください。
今回のセミナーでは、参加者特典として
税理士・会計士・弁護士・コンサルタント12人の知識を凝縮した
書籍『財を「残す」技術』をプレゼントいたします!
今後の経営判断のヒントとして、お役立ていただければ幸いです。
セミナーは終了致しました。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。