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2018年02月15日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは。マーケティング部の齊藤です。
さて今回は、ヒューマンネットワークグループへお問い合わせいただくことが多い
経営者の自社株対策について、新たな視点からの対策をお話しします。
オーナー企業が抱える経営課題の中でも、事業承継は特に頭の痛い問題では
ないでしょうか。
下図は中小企業白書に紹介された事業承継の実態です。
このグラフから、親族内の承継が年々減少し、
内部昇格や外部からの招聘が増えているという状況が読み取れます。
同白書には後継者の年齢が若いほど、事業承継後の業績が良いというデータもあり、
多くのオーナー企業にとって「誰をいつ後継者に選任し、バトンタッチしていくのか」が
差し迫って重要なテーマになっていると思います。
私どもが日頃お伺いしている経営者様からは、
「自社株の評価が高騰しているため、後継者が買い取ることができない、
贈与税も高額で贈与できない。」といったお声をいただきます。
このような状況下でどのように自社株対策を行えばよいでしょうか。
そこで、皆様が今後対策を実行される際にお役に立つ情報が満載の
小冊子をプレゼントいたします。
■小冊子「オーナー社長の新しい自社株対策」の内容
・自社株の承継で、後継者に借金を背負わせる？
・自社株高騰でオーナー家を悩ませる「隠れ債務」とは
・「新しい自社株対策」の活用事例
さらに今回、生前贈与を検討する前に必ず知っておきたいポイントが記載されている、
小冊子「自社株贈与の落とし穴」もプレゼントいたします。
お申込みはこちらから↓↓
終了しました
今回ご案内した小冊子の内容が、
円滑な事業承継に向け、確実な第一歩を踏み出すための一助となれば幸いです。
ヒューマンネットワークのホームページでは、
今後の対策を検討される際に役立つ独自開発のサービス
「財産分割シミュレーション」を公開しております。
財産分割シミュレーションでは、代表的な3つの財産分割の方針から、
「相続時の危険度（納税負担、相続の公平感、配偶者生活資金、自社株分散）」や
「相続税の概算」「現金残高」を二次相続まで含めて比較いたします。
シミュレーション結果から、ご自身の状況に沿った分割方針が検討できますので、
是非ご利用ください。
https://www.humannetwork.jp/nets/bunkatsu/
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お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。
