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2018年10月18日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは。経営者保険プランナーの西田です。
オーナー企業、特に社長が創業者である場合は、
社長個人の信用や営業力、カリスマ性によって
経営が成り立っていることも少なくありません。
そのため、社長に万一のことがあれば、
会社に対するダメージは計り知れません。
しかし、「万一」という言葉は
経営者が亡くなることを指すだけではありません。
今回のブログではそんな「万一」に備える
対策をご紹介していきます。
会社が発展していく過程において、
資金繰りを考える必要性は高まってきます。
業種によっては売掛金と買掛金のバランスが崩れてしまうことで、
固定費を捻出することも難しい状況に陥ってしまう場合もあります。
黒字倒産の約7割はキャッシュフローが原因によるものであると考えれば、
資金繰りの悪化はすでに会社に「万一」のことが起きてしまっているのです。
そんな時、いつでも自由に使える「含み益」があれば
事業を安心して継続することができるのではないでしょうか。
そこで資金繰りへの影響が最も小さくて済む
「保険料が全額損金」の生命保険(以下、全損保険)を
活用して含み益を構築する仕組みを導入している企業が増えてきています。
昨今では保険会社各社より多様な全損保険が発売されており、
多様なニーズに応じたプラン選択が可能になりました。
一方で、適した商品をご自身で選び出すことが徐々に難しくなっているともいえます。
会社の状況やニーズ、被保険者様の健康状態によって
実に様々なプランから全損保険を選ぶことが可能です。
保障という点から見てみると、
死亡保障にとどまらず障害型や災害型、介護型など
ご自身に必要な保障をピンポイントでカバーすることが出来ます。
また、解約返戻金をいつ、どのように活用するのかによってもプランは異なってきます。
これらの情報を総合的に勘案して
全損保険の選択をしていかなければなりませんので、
専門家のアドバイスが非常の重要です。
しかし、なかなか話を聞く時間が取れないという声もお聞きします。
そこで弊社では、たった1回のお問い合わせで、
21社の保険会社から会社の状況にマッチした全損保険が分かる
「全損保険一括見積もり」を特設サイトでご案内しております。
https://www.ikkatsumitsumori.com/
全損保険一括見積もりは無料でご利用いただけますので
是非ご利用ください。
また、強引な勧誘や契約誘導は一切ございませんので、
「営業されるのが苦手」とお感じの方も安心です。
含み資産の形成や税金対策はちょっとしたコツだけで、
大きくキャッシュを残すことが出来ます。
まさに、知っているか否かで大きく差がつくのがお金の世界です。
ヒューマンネットワークグループでは経営者セミナーや
各種シミュレーションをはじめとする
様々なサービスを経営者様向けへ発信しております。
随時無料個別相談も行っておりますので、
対策を検討される際はお気軽にお問い合わせください。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。