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2018年12月20日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは、経営者保険プランナーの有田です。
10月は世界同時株安が始まり、
株で運用されている方は固唾を呑んで見守られたのではないかと思います。
今回は
・株はまだ下がりそうなので他の運用方法を考えたい方
・株は上がったり下がったりするのでなかなか手が出せない方
・手持ちの資産を預けるだけで資産が増えればいいのにと思っている方
に聞いていただきたいお話です。
「節税も良いが、手持ちの資産を預けっぱなしで増やしたい」
という経営者の方も多いのではないでしょうか。
この方法は法人でも個人でも可能です。
資産を10年で約30%増やす事ができる商品があることをご存知でしょうか。
しかも10年後以降も、そのまま継続して預けていれば
150%~200%~にもなる可能性があります。
そうなれば法人・個人で多くの税金を支払ったにもかかわらず、
税引き前以上の金額になるということです。
例)保険料1,000万円の一時払い終身保険に加入した場合
1,000万円→10年後 解約返戻金 約1,300万円
ただし、解約した場合、支払った保険料より増えた部分に対して
法人でも個人でも課税されますので注意が必要です。
低金利時代の中、円建ての商品ではなくドル建て商品(ドル建て終身保険)で運用します。
運用は米国債券のためドルベースで30%増えます。
(12月13日現在、但し加入時期で10年間の運用利率は異なります)
上記は加入時と解約時の為替レートが同じだった場合を前提にしております。
しかし、「為替は変動するというリスクがあるので不安だ・・・」
というお声をよくいただきます。
確かに、リーマンショックの時は
1ドル80円を割ったこともありました。
現在(平成30年12月)は、大体1ドル=113円ですが、
たとえば将来1ドル=80円だと初期投資した円に対して10年後解約した場合、
約30%目減りして元本割れします。
1ドル=90円で約20%目減りするのでそれでだいたいトントンです。
為替リスクを抑える方法はあります。
それはドル口座を開設しておくことです。
解約や死亡保険金などを受け取る前にドル口座を開設しておきます。
円高であれば解約返戻金をドルで受け取り、
大きく円安になったら円に変換します。
"解約返戻金の全額をすぐに円で使うということがなければ"
という前提ですのである程度、余裕資金の中で運用することがオススメです。
上記にあげた2点以外でこの保険を活用するメリットとしては
① 終身保険なので生前中はいつでも解約できる(法人・個人)
② 終身保険として相続まで続けることもできる(個人)
③ 生命保険料控除が使える(個人)
④ 解約返戻金が増えた分含み資産になる(法人)
⑤ 診査が必要ないので健康状態が悪くても加入可能
など
この商品にご興味がある方はお見積りをお送り致しますので
「ドル建て終身保険の見積もり希望」年齢(または生年月日)、性別を明記の上、
右上のお問合わせフォームよりお申し込みください。
お見積り後に弊社プランナーから詳しいご説明をさせていただきます。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。