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2019年01月31日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは。経営者保険プランナーの中村です。
先週1/25(金)に創立19周年新春特別講演会を開催いたしました。
大変多くのお客様にご来場頂き、心より感謝申し上げます。
当日は、第3部講師で弊社代表の齋藤が急遽インフルエンザのため
直接皆様の前でお話できなかったこと深くお詫び申し上げます。
ご来場の皆様には、録音していた齋藤の音声と
パワーポイントで『今からやるべき"ハッピーリタイア"実現のための対策』
についてご覧いただきました。
本日はその内容を抜粋しお伝えします。
今回の講演会第3部では、『今からやるべき"ハッピーリタイア"実現のための対策』
というテーマで齋藤自身のこれまでの経験や、
弊社にご来社いただいたお客様からお聞きした
ハッピーリタイアの事例を踏まえてご紹介しました。
退職後はのんびり過ごしたいとお考えの方も多いかと思います。
しかし、実際に退職した経営者の方は、
『受け取った退職金は手をつけにくいし、
なにより仕事一筋だったので、生きがいを失ってしまった』
とおっしゃっていたそうです。
そして、齋藤はそのようなお話をお聞きする中で
"プライベートカンパニー"設立という答えにたどり着きました。
プライベートカンパニーとは、個人名義の「資産保有会社」のことで、
手元にお金を残す資産形成の方法です。
最近では、サラリーマンがプライベートカンパニーを設立し、
税負担を軽減するということも流行っているようです。
経営者のプライベートカンパニー活用方法は下記のようなイメージです。
プライベートカンパニー(社長)が事業会社へ
価値提供(たとえば、研究開発や知的財産権の管理)をして、
事業会社はそれに対する対価を支払うことにより、
社長は退職後も仕事と収入を得ることができるのです。
ただ、プライベートカンパニーについて興味があるが、
誰に相談していいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
今回の講演会アンケートにも、
"プライベートカンパニーを設立したいがどこから手をつければいいか分からない"
というご回答を多数いただきました。
そこで3月6日(水)13:30より
「誰も教えてくれなかったプライベートカンパニー」
セミナーを開催します。
今回のセミナーでは、第2部として
グループ会社 東京会計パートナーズ 代表税理士の島崎が
プライベートカンパニー設立の具体策、注意点などをお伝えしますので
ご関心のある方は必見です。
<セミナー内容>
・事業承継に成功した社長の3つの共通点
・働き方改革による、勇退後の仕事とは
・プライベートカンパニー活用事例
・プライベートカンパニー活用で得られる効果
開催日時は、3月6日(水)13:30~
会場はヒューマンネットワークグループ 東京本社(東京・大手町)
前回のセミナーでも申し込み受付後すぐに満席となった人気セミナーです。
お早めにお申し込み下さい。
終了しました
今回のセミナーでは、参加者特典として
①講師陣によるプライベートカンパニー個別相談
②書籍「オーナー社長の税金対策」
を無料で進呈いたします!
今後の経営判断のヒントとして、お役立ていただければ幸いです。
【東京開催】3/6(水)13:30~
「誰も教えてくれなかったプライベートカンパニー」セミナー
終了しました
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。