最新の投稿
アーカイブ
2019年02月21日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
サポート部の北村です。
近年、キャッシュレス決済やペーパーレスへ対応するための
様々なツールやアプリが登場しています。
2020年東京オリンピックや観光客対応、グローバル化に向けて、
キャッシュレス化を推進するため、Suicaや楽天Edy、nanacoのような
電子マネーのように専用端末にタッチすることで決済する
「タッチ決済」などが注目されています。
また、現在では住宅ローン、投資信託や口座開設なども
ペーパーレスで行うことができます。
これからは電子化が進み、
様々な手続きに対して書類不要であるのが当たり前になるのかもしれません。
進む手続きの簡素化と生命保険の関係性についてお話したいと思います。
生命保険のお手続き、過去ご加入された時は、
書類が多くて煩雑なイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、近年保険会社によりペーパーレスでの申込手続きが進み、
お手続きが簡素化しています。
会社によっては、個人契約だと印鑑不要であったり、
公的書類が何もなくてもお手続き可能となっています。
また、保険でもキャッシュレスで成立可能なのはご存知でしょうか。
お申込書類の記入と告知(診査)が不備なく手続き完了した状態で
保険会社に成立処理がされると、
入金せずとも契約が成立する仕組みがあります。
その後はネットバンキングからの入金や
翌月の口座からの引き落としが可能なので窓口へ行かずにすみます。
保障が早く必要なので、早く成立させたいときや、
お誕生日前のぎりぎりのお手続きで入金のお時間がない場合に最適です。
書類手続き不要なものでは、
現在保全手続きもペーパーレス化がすすんでいます。
例えば、一部保険会社では、給付金請求も
WEBやアプリでの手続きで受け取ることが可能であり、
給付金の受け取りまでにかかる時間が今まで以上に短縮されます。
また、給付金の受け取りには診断書や領収書が
必要になる場合もありますが、
それらも所定の条件を満たす場合だと不要となるケースもあります。
様々なお手続きが簡素化される一方、
お客様の状況や環境によっては書面でないと
お手続きができない場合もあります。
弊社では保険会社によっては、
ペーパーレスも導入しておりますが、
お客様に合わせた方法でご対応させていただきます。
ご契約で何か変更したいことやご相談がある際は、弊社までご連絡ください。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。