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2019年03月19日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは、経営者保険プランナー・相続診断士の肥後です。
本日は、いつもブログを読んでくださっている皆様に
緊急特別レポート無料ダウンロードのご案内です。
2019年2月14日、日本経済新聞の一面に
『生保各社、「節税保険」の販売停止』
との記事が掲載されました。
立て続けに3月1日にも「節税保険 販売過熱にメス」
と記事が掲載されました。
金融庁は法人向け生命保険を死亡保障ではなく、
実態は節税目的での利用が多いと指摘し、
国税庁も、大部分が解約金としても戻ってくる前提の商品は
損金を認めず資産計上すべきとの指摘をしました。
既に法人保険の主力である全額損金定期保険や
逓増定期保険は多くの保険会社で即日販売停止、
その他にも長期平準定期保険やがん保険も
一部で販売停止になっています。
現時点で改正内容や改正時期は決まっておりませんが、
・解約返戻率50%以下の商品については損金処理を認める
・個別通達(長期平準・逓増定期・がん・医療)等は廃止して、
単一的な資産計上ルールを作る
などの検討ポイントが挙げられております。
主力法人保険の即日販売停止という類を見ない状況に、
経営者は今後どのような対応が求められるのでしょうか。
そこで今回、現在の状況下から
どんな対策を考えるべきなのか、
緊急特別レポートとしてまとめました。
未確定要素が多い中で、
業界内では通達がいつどんな内容で出るのか?
と様々な憶測が飛んでいます。
安定経営のツールである生命保険を
オーナー企業がどのように活用すれば
十分な効果が得られるのか?
私たちはこのレポートを通じて
その責務を果たしていきたいと考えております。
小冊子の頒布は終了しました
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。