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2019年08月20日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは
経営者保険プランナー入社1年目の青山です。
入社して早くも5ヶ月が経とうとしています。
9月からの営業部配属に向けて、少しでも経営者様のお役に立てる
プランナーになれるよう、日々、精進しております。
先日、研修で『オペレーティングリース』について学ぶ機会がありました。
研修を受け、決算間近でもう何の対策もできないと考えている方とって、
非常に有益な情報だと感じたため、ご紹介させていただきます。
決算が近づくにつれ、決算対策の選択肢は限られると言われています。
しかし、オペレーティングリースであれば
決算間近でも大きな損金を作ることができるかもしれません。
決算対策としてのオペレーティングリース活用メリットは
大きく2つあります。
①大きな損金を作れる
オペレーティングリースを活用する最も大きなメリットは
『一度の支払いで大きな損金を作れる』ことです。
例えば、「保険の解約で今期だけは例年よりも大きく雑収入が出る」、
「オリンピック前の特需で今期は大きな利益が出る」といった際の対策方法として
非常に有効です。
数千万円、数億円という大きな損金を作ることができ、
今ある利益を将来の軍資金として残すことが出来ます。
②商品種類が多い
オペレーティングリースにはコンテナ・船舶・航空機など様々な種類があり、
お客様のご予算に合ったものを選択できるのも一つの魅力です。
しかし条件が良いものは早くなくなってしまうことが多いため、
早めの情報収集をおすすめします。
一方、オペレーティングリースは、
外貨建ての商品が多く、円建ての商品が少ないことや
一度契約すると満期が来るまで中途解約ができないものが多いという
デメリットもございます。
そのため無理のない範囲で出資額を検討する必要があります。
オペレーティングリースと言えば、「決算直前では間に合わない」という
イメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
しかし、現在リース会社も様々な商品のラインナップがあり、
実は当月決算向けの案内が弊社に来ることもございます。
弊社は、様々なリース会社と提携しております。
「もう今期の対策に間に合わないかな」というタイミングでも
ご紹介できる場合もございます。
ご関心がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
オペレーティングリースは突発的な利益対策に有効な一方、
外貨建ての商品でもあるため為替リスクなどがあります。
1つ1つのリスクを想定して商品選定を行う必要があるため、
専門家と相談しながら検討していくことをおすすめします。
ご不明な点や、今期検討出来るオペレーティングリースについて
ご関心を持っていただけましたら、下記にて是非一度お問合せ下さい。
生命保険や他の決算対策と比較しながら、
御社とってベストな選択ができるよう
お手伝いをさせていただきます。
右上のお問い合わせフォームに
「8/20ブログのオペレーティングリースに関心がある」とご記入の上、
お気軽にご相談下さいませ。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。