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2019年10月08日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは、相続診断士の尾崎です。
本日は、10月17日(木)と10月31日(木)開催の
「令和時代の医療法人の資産防衛新常識セミナー」について、ご案内致します。
弊社では、多くのドクターから、
「税金対策」や「事業承継」などに関するお問合わせを毎日のように頂きます。
お問合わせ頂いたドクターの皆様にお会いすると、
「お金は稼ぐより守る方が難しい」と異口同音にお聞きします。
2019年10月より消費税が増税されましたが、
政府は社会保障制度改革国民会議(2013.6.3開催)の中で
「死亡消費税」という考え方も議論しています。
死亡時の財産額に応じて累進課税率で課税される「相続税」と違い、
すべての財産に対して一定の割合で課税されるというものが
「死亡消費税」と言われています。
議案ですから法律の施行まではまだまだ長い道のりかと思いますが、
政府は社会保障制度維持の為、次の増税策を考えているのではないでしょうか。
このような日本の税制の中で医療法人をうまく活用しようとしても、
医療法人は公的な要素が強いため、オーナー様の意思で
自由自在に資産防衛策を講じる事は困難です。
では、医療法人はもちろん個人資産や家族を守るためにはどうすればよいのか。
今回は、このような医療法人ならではの経営課題を感じていらっしゃるドクターの皆様に、
少しでも役に立つ情報提供ができればと思い、
この度セミナーを開催することになりました。
セミナーでは、開業医をはじめ、顧問先の8割以上が富裕層で占める、
税理士の岩佐孝彦先生が、ドクターがやるべきお金の守り方を体系化。
医療法人を守り、お金を上手に残す資産防衛の実務をわかりやすく解説します。
「令和時代の医療法人の資産防衛新常識セミナー」
【開催日】大阪10月17日(木)、東京10月31日(木)
【会 場】
大阪会場;新大阪ワシントンホテルプラザ (JR新大阪駅正面口より徒歩5分)
東京会場;ヒューマンネットワーク本社セミナールーム(JR東京駅丸の内北口より徒歩7分)
【時 間;2会場共通】 13:30~16:00(受付開始13:00)
【対 象】 理事長様または理事様
【内 容】
第1部 MS法人の有効活用法
・ 令和時代に適応すべき"3つの潮流"
・ 医療法人が直面する医療法と税法の"壁" 理事長"包囲網"?
・ 改正後の認定医療法人の具体的要件
・ 出資持分のある医療法人の選択肢
・ MS法人のあるべき運営フレームワーク
・ 今すぐ"不"動産を動かしなさい!
-土地は敢えて動かさず、建物だけを動かす方法
-理事長の自宅不動産を社宅にするには? ほか
第2部 医療法人と家族を守る理事長の資産防衛術
・事例;保険金の使い方の悲劇
・万が一の際に、会社と家族を守るため自由なお金を用意する方法 ほか
【講 師】
第1部 税理士・中小企業診断士 岩佐 孝彦 氏
第2部 相続診断士 加藤 伊吹
【料 金】 5,000円(税込)
【申込方法】 下記リンク先よりお申込みください。
大阪 < 当セミナーは終了致しました。>
東京 < 当セミナーは終了致しました。>
岩佐先生のセミナーは、開催させていただくと、いつも満席になる
人気セミナーとなっております。
早々に満席となることが予想されますので、ぜひお早めにお申込みいただくことをおすすめします。
【申込方法】 下記リンク先よりお申込みください。
大阪 < 当セミナーは終了致しました。>
東京 < 当セミナーは終了致しました。>
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