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2019年11月12日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
はじめまして。
東京本社アシスタントの岡本です。
入社して、早半年が経過しました。
私が幼い頃から十年余り、毎年この季節になると、
祖母がりんごを送ってくれていました。
木枯らしが吹く度、段ボール箱3箱分の大きな赤いりんごを、
今でもふと思い出します。
本日は弊社で作成している「保険金シミュレーション」をご紹介いたします。
社長様は、ご自身のためだけでなく、会社やご家族のために
保険をご加入されているかと思います。
社長様に万が一のことがあった際、
現在ご加入中の保険が、会社や残されたご家族の負担を軽減するものであるか、
社長様のご意向を叶えることのできるものであるかを確認するツールとして、
弊社では「保険金シミュレーション」の作成を行っております。
保険金シミュレーションとは、
社長様が退職される際や、万が一のことがあった場合、
実際に必要とされるであろう金額と、ご加入中の保険の現状を
グラフと数値に表したものです。
ご加入されている保険の中には、
社長様の退職時期より前に解約返戻率のピークを迎えるものや、
解約返戻金が少ないものも多く、
実際に保険金シミュレーションを作成してみると、
社長様の希望の退職金と実際に保険で賄うことのできる退職金との間に
差が生じてしまっている、というケースが少なくありません。
また、万が一の事態に備えて加入されている保険も、
保障期間が短い場合や必要な保障が確保できていない場合、
ご家族や会社に不安が残ります。
将来のために、保険金シミュレーションを活用し、
現在ご加入されている保険の現状を把握して頂ければ幸いです。
弊社で作成している保険の管理ファイル「Insurance File」との違いについて、
ご説明いたします。
【Insurance File】
〇会社で加入している保険の内容（保障金額・保険料・経理処理・解約返戻金 等）
が一目で分かる
〇保険料累計、解約返戻金の今後の推移が記載されているため、
解約返戻率のピークが分かる
【保険金シミュレーション】
◎加入されている保険の解約返戻金・保障金額と、
在任年数・月額報酬・功績倍率から算出される勇退退職金・死亡退職金の間に
生じている「差」を、視覚的に把握することができる
〇適正な勇退退職金や死亡退職金の金額、保険金額にかかる税金、
加えて、退職金・税金の支払い後、最終的に手元に残る金額が分かる
双方、「証券だけでは把握することが難しい保険の内容を、視覚的に分かりやすくしたもの」
という点では同じですが、目的別に使い分け、共に活用していただくことで、
保険金や解約返戻金の使い道を、より具体的にするお手伝いができればと思います。
Insurance File・保険金シミュレーション共に、
弊社プランナーとアシスタントが連携を行い、作成いたします。
また、すでにInsurance Fileや保険金シミュレーションに追加済みの契約に関しまして、
変更点が生じた際にも、お気軽にお問い合わせください。
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お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。
