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2020年02月13日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは。営業アシスタント菊地です。
暖冬ですが炬燵は必要です。
さて、本日は最近ご契約頂いた「ガン保険」について紹介したいと思います。
ガンの保障給付には
大きく分けて「通院給付金型」と「一時金型」があります。
「通院給付型」とは
一般的に通院1日目から通院した分だけ給付金を受け取れるのが特徴です。
※保険会社によって制限が設けられております。
「一時金型」とは
ガンと診断確定されると、治療方法に限らず給付金が支払われます。
高額な給付金を一括で受け取れるのが特徴です。
※保険会社によって制限が設けられております。
ガンと診断された段階で、給付金を一括で受け取れるため、
「今後の治療費用」として、
自分の生活スタイルに合わせた治療を選択する事ができます。
また、昨今は医療技術の開発により治療方法の選択技が増えているため、
ガンの種類やステージ(病期)に合わせて治療法を選ぶ方も多いそうです。
医学の進歩により、ガン保険の保障内容も少しずつ変わってきております。
通常保険は、保険料支払い期間中に被保険者がガンに罹っても
保険料を支払い続けないと契約が失効してしまいます。
しかし、一部の保険会社では、保険契約そのものに
ガンと診断確定されたら以後の保険料が払込免除になる保険会社もあります。
保障を持ち続けることができ、治療に専念することができます。
※保険は加入から90日を経過した翌日より「保険料払込免除」が適用されます。
また、「ホルモン治療」を給付の対象とする保険会社もあります。
ホルモン治療とは一定期間治療後も再発予防を目的とした「抗がん剤」と並ぶ治療法です。
女性の14人に1人は罹るといわれる「乳ガン」にも
再発予防やガン細胞の縮小に効果的と言われている治療法でもあります。
ここ数年で、時代に合わせてガン保険の保障内容や給付対象範囲が変わってきています。
今やガンは、2人に1人は罹ると言われております。
そしてガンは「治らない病気」ではなく「治す病気」へと変化しているのです。
厚生労働省は、治療と仕事の両立支援を促進しております。
また、治療をしながら仕事をする従業員を全力でサポートする企業が増えております。
実は、今回ご紹介したガン保険は、
『万が一、従業員がガンに罹ったとき、会社としてサポートしたいから』
という社長様の思いを営業プランナーより聞き、ご提案しご契約頂いたプランです。
とてもうれしく思います。
弊社では、お客様のご要望に合ったプランを提案致します。
どうぞお気軽に弊社までお問い合わせください。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。