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2020年09月15日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは、カスタマーリレーション部です。
突然ですが、皆さまは「ドル建て保険」を検討したことがありますか。
ドル建て保険は、法人個人問わず大変人気がある保険です。
その魅力は「高い予定利率」、つまり円建保険よりも運用利回りが高く、
安い保険料で高額な死亡保障を確保することが期待できる点にあります。
しかしここ数か月で、
保険会社各社が「予定利率引き下げ」の動きを見せています。
それにはいくつかの要因がありますが、新型コロナウイルスの影響も
大きく関係しているのをご存じでしょうか。
今年3月、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、
米連邦準備理事会(FRB)は、
緊急の委員会を開き、1.0%の大幅利下げに踏み切りました。
政策金利は0~0.25%となり、2008年の金融危機以来のゼロ金利政策を敷きました。
アメリカの金利が下がると、米国債の利率も下がります。
保険会社が運用を目的として購入する米国債も利率が低くなります。
そのため、今回のようなドル建て保険の予定利率の改定につながるのです。
「高利回りで資産運用をしつつ、割安な保険料で死亡保障を確保できる」、
と人気のあったドル建て保険。
一度、予定利率が下がってしまうと、
残念ながら「予定利率がまた上がる」、という動きは近年見られません。
そのため安い保障コストで将来の積み立て効果も高い「ドル建て保険」の検討が、
有効なのは、今のうちなのかもしれません。
『保険会社A社 米ドル建て終身保険 人気の3つの理由』
その①: 固定利率のドル建て商品の中では、保険料がお手頃!
→災害保障タイプで保険料払込期間中の保障を
一部抑制しているため、保険料がお手頃です。
その②: 将来の貯蓄性が高い!
→保険料払込期間中の解約返戻金を抑制しているため、
その分、将来の貯蓄性が高く設定されています。
その③: 告知項目はがん・身体障害有無の2項目のみ!
→診査や健康診断書の提出は一切不要。
お身体の状況に不安のある方も、保障を確保しやすくなっています。
この保険は下記のような方におすすめです。
☑ 子供の教育資金や老後の資金など、高利回りで貯蓄をしたい
☑ お身体に不安があるが、保障確保と将来の資金準備をしておきたい
☑ 自社株の買取資金や相続税納税資金等、効率よく準備をしておきたい
今回ご紹介したドル建て終身保険を
現在の高利回りでご検討いただけるのは9月までです。
少しでもご関心のある方は、下記のお問合せフォームよりご連絡ください。
この機会に、ご自身・ご家族のシミュレーションを
ご確認いただくことをお勧めいたします。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。