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相続でもめないための健康診断とは

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

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先日健康診断を受けました。

年々思わぬ指摘を受けることが増え、

健康のため食事アプリで毎日の記録を取り始めました。

するとほとんどの栄養素が不足していることがわかり、

毎日意識して摂取するよう心がけています。



<目次>
・相続の健康診断!?
・相続争いの危険度とは
・おわりに




相続の健康診断!?

多くの人たちは、毎年健康診断を受けているかと思います。

健康診断は現在の健康状態をチェックし、病気の兆候がないか調べます。


例えば、健康診断でガンマGTPが高い、

血糖値が高い等と指摘されれば、

将来肝がんや糖尿病、心筋梗塞などになる危険性が高いことがわかります。


防ぐためには、食事療法等の対処法がありますが、

健康診断がなければ気が付いた時にはもう手遅れということにもなりかねません。

つまり、早期発見できていれば、将来の病気の可能性を小さくすることもできるわけです。


相続の分野においてもリスクをなくすための診断が必要です。



相続争いの危険度とは

一言で相続争い(お家騒動)と言っても、対立軸は様々です。

リスクの危険度を4つのカテゴリーに分けてみます。

・会社内

・会社対家族

・家族内

・家族対税務署



一般的に相続争いと言うと「家族内」の争いのことを指しますが、

オーナー社長の相続の場合、そこに「会社内の争い」や「会社対家族の争い」が加わり、

時には「家族対税務署の争い」にまで及びます。


また、もめごとは一つの要因だけで起こるものではなく、

いくつかの要因が複合的に作用して起こります。


危険度を上記のカテゴリーに分けて、

さまざまな要因の相互作用によるリスクを確認する必要があります。



おわりに

俳優の山田孝之がインタビューでこんなことを言っています。

「20年前ぐらいに、取材で『明日死ぬかもしれないと思って生きている』と言ったら、

何でそんなネガティブなんですかと言われました。


ネガティブじゃなくて、現実を受け止めてるだけ。

だって、日本は災害大国で、大地震だって過去に起きてる。


次がいつ来るか分からない、いつ死ぬか分からない。

そのときは笑われたんですけど、今は誰も笑わないですよね、

実際起きたから。だから、やるべきことをやっとかないといけないんですよね。」

(引用元:ムビコレコレクション 『はるヲうるひと』山田孝之インタビュー



もし、企業の大黒柱であるオーナー社長に今何かが起こったら、

家族の生活費だけでなく、従業員や取引先、そしてお客様に至るまで、

会社が受ける損失は多大なものとなります。


彼のように、やるべきことは今すぐ行動に起こすことが、

後悔しない唯一の方法かもしれません。


ご自身(自社)の危険度が知りたい、

そして、予め対策を講じて不安要因を払拭したいと望まれるなら、

弊社で、"相続でもめないための診断"をいたします。

是非一度、ご相談くださいましたら幸いです。 






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