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2022年06月02日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
希望が持てる情報として、
6月より海外の観光客の受け入れを決定し、
1日当たりの入国者数の上限を、
2万人にまで倍増させるとのこと。
コロナ禍で2年以上、
海外からの観光客が途絶えていましたが、
インバウンド復活への第一歩となるのか？
是非、感染が拡大することなく、
経済効果に期待したいものです。
一方で、長期のパンデミックは、
方々にマイナスの影響を与えています。
まず、感染拡大の長期化により、
雇用保険の財源が不足し、
雇用保険料の引き上げが検討されています。
また、税金や社会保障における
富裕層の負担も増えています。
「日本国民は政府のＡＴＭ」などと、
揶揄する見出しが踊っていたのが印象的です。
所得に対して税金がかかり、
残った財産に税金がかかり
その資産を生前に誰かに承継しても税金がかかる
構造になっています。
まさに税金の三重苦です。
皆様も実感されていることと思います。
このような先行き不透明な状況で、
すべきことといえば、
より一層、会社やご自身の、
財務基盤を強化することです。
決算対策で考えてみると、
単なる節税を目的とした決算対策では、
かえって現金が減ってしまい、
「対策をしない方が、かえって良かった」
ということにもなりかねません。
では、どうすべきなのか？
会社、社員や家族のためには、
法人の資産はもとより、
社長の個人資産を、
守り抜くことが必須です。
とはいえ、実際にそれを目論もうとすると、
法人・個人の資産防衛シナリオが、
インターネットやSNSに多数存在して、
情報が氾濫している状態です。
その中で、どの資産防衛策が
有効かどうかを見極めることは、
甚だしく困難だといえるでしょう。
では、何を参考にして、
施策を進めればいいのでしょうか？
そこで今回、セミナーを開催します。
『お金を残す社長の資産防衛術』の著者、
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の
岩佐孝彦氏より
"ポストコロナ時代に有効な
法人・個人の資産防衛シナリオを、
わかりやすく解説いただきます。
【ライブセミナー】財務基盤を永続的に強くする決算対策セミナー
全国どこからでもライブセミナーでご参加いただけます。(要ネット環境)
日時: 6月16日（木）14:00 ～ 16:30
参加費:5,000円(税込)/1名
このような方にご参考になる内容です
・今期の決算対策を検討している
・今期大きな利益が出る予定がある
・生命保険のピーク対策で困っている
・決算対策のトレンドを知りたい
第１部 財務基盤を永続的に強くする決算対策
・【意識改革】永久型節税のススメ
・【凡事徹底】決算対策の基本中の基本は完璧か？
・【徹底比較】節税しながら、 緊急予備資金を蓄財する方法
・【戦略投資】税効果を手にしながら、 未来投資を行う方法
・【キャッシュフロ ー好転】'不'動産を敢えて動かしなさい
・【資産防衛】会社＆社長個人のお金を残す『公私並行経営』 ほか
講師
税理士法人トップ財務プロジェクト
代表税理士 岩佐 孝彦 氏
第２部 経営者の資産防衛術
～会社と家族を守る、保険金の使い方とは～
・揉めないための法人版遺言書とは？
・税制改正後の最新保険活用とは
講師
ヒューマンネットワーク株式会社
相続診断士／経営者保険プランナー 福嶋 秀穂
弊社では、当セミナー以外にも、連日セミナーを開催しています。
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