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2023年03月28日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
マーケティング部 担当役員の肥後です。
先日、最新のがん検査を受けてきましたのでその経験談をお話したいと思います。
ドゥイブス(DWIBS)という名前は初めて聞かれる方が多いと思いますが、
MRIの高性能化によって可能となった「全身のがん検査」です。
同様の「全身のがん検査」にはPET-CTがありますが、
PET-CTがブドウ糖の代謝(たいしゃ)の高さからがんを発見するのに対し、
ドゥイブス(DWIBS)は水の動きの良しあしでがんの兆候を見るものです。
週刊誌にこの検査のことが出ていて、体に負担の少ない最新のがん検査とあったので
「ドゥイブス(DWIBS)検査」で検索してみたところ、
私の実家の近くの草加市というところに
比較的安価で検査できる病院があったので予約することにしました。
事前の準備や注射、投薬等もなく検査自体は30分程度で終わる簡単な検査でした。
脳ドックに似ていて、細長く狭い円柱のような空間に入って検査がはじまります。
かなりの音がしますがヘッドフォンを貸してくれたので我慢できる音量です。
その後、血液をとってマーカー検査をし、
その後院長と面談とトータルで1時間半ぐらいで終了です。
院長の話では最近ではN-NOSE検査を受けて指摘を受けた方の来院が急増しているとのこと。
N-NOSEを一次スクリーニングとすると、この検査は二次スクリーニングといえるでしょう。
私はおかげさまで、再検査等の指摘を受けることはありませんでしたが
今後、定期的に受けてみようと思いました。
このような最新の検査が今後さらに開発されてくることで、がんの早期発見の確率は
さらに高まっていくことが想定できます。
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