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2024年05月30日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは。マーケティング部の森です。
年に4回お届けしている当社のお客様向け季刊誌、「humanletter」の夏号が完成しました。
本誌では経営者に役立つ情報や、当社サービスについてご案内しております。
オフィシャルサイト上でも公開予定ですので、是非ご覧ください。
今回のブログでは、今夏号の内容について一部ご紹介します。
現代のビジネス環境は、予測不可能な課題が次々と起こります。
そのような中でオーナー企業の将来を守るためには、
外部環境の変化を常に監視し、適切に対応することと、
戦略的に内部環境をコントロールすることが大切です。
また、突発的な事業承継を想定して、適切に備えておく必要もあります。
なぜなら、事前に対策を講じておかないと、会社に大きな影響を及ぼすだけでなく、
家族にも大きな経済的・精神的負担を負わせる可能性があるからです。
本誌では、対策事例の紹介や、『金庫株の特例』についても触れておりますので、
ぜひ詳細をご確認ください。
昨年の夏号からスタートした連載企画。
税理士法人東京会計パートナーズへご相談いただいた事例をご紹介いたします。
今号は、社長がまだ会社を運営していきたいが、体力が持たない。
そのため、M&Aの活用をしてみたいが、
懸念点もあるためどのように活用したらよいかという事例のご紹介です。
社長が食品加工会社を立ち上げたのは30年ほど前にさかのぼる。
現在は年商15億円、従業員300名、
優良企業として地元では知らない人のいない存在にまで成長した。
一人息子は、経理部門を統括する立場だが、継ぐ意思はない。
社長自身は、もうすぐ70歳。もし自分が倒れたりしたら、あとの経営が心配だ。
そこで思いついたのは、M&Aという選択肢だった。
とはいえ、M&A 仲介会社へ直接相談するのは懸念もあった。
そこで、まずはM&A に詳しい税理士に相談し、
第三者への承継方法を検討することにした。
税理士に相談した後の具体的な内容は、本誌をご確認ください。
その他、下記内容を記載しております。
・書籍『オーナー経営者の税金とファイナンシャルプラン』の一部をご紹介
・humanletter読者様専用ページのご案内
「humanletter」は今後も経営者の皆様のお役に立つ情報をお届けしてまいります。
下記よりバックナンバーもご覧いただけます。
是非ご一読いただけましたら幸いです。
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