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2015年04月13日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは!アシスタントの菊地です。
皆さんは、定期的に運動をしていますか?
私は健康促進と体型維持のために、スイミングに通い始めようかと考えています。
スイミングは全身の筋肉を使いますが、陸上の運動と比べると体への負担が少なく、
老若男女問わず楽しめるスポーツとして人気があるようです。
オリンピックの金メダリスト北島康介がかつて練習していたという区民プールが
近所にあることを知ったので、近々、偵察に行ってみようかと計画中です。(笑)
さて、本日のブログでは、生命保険に加入できる年齢の上限の目安や、
高齢でも加入できる保険と活用のメリットについてお話しします。
お客様から「生命保険って何歳まで加入できるの?」とご質問をいただくことがあります。
弊社では、20社の保険会社の商品を取り扱っていますが、
目安として70歳くらいまではほとんどの保険会社・商品で引き受け可能となっています。
商品によっては、80歳を超えていても申込可能な商品はあります。
詳しくは、お気軽にお問合わせいただければと思います。
生命保険の死亡保険金には、
相続税の非課税枠(500万円×法定相続人の数)があります。
例えば、奥様とお子様が2人いらっしゃる方の場合は、
500万×3人=1,500万円までは相続税がかからないことになりますので、
この非課税枠が余っているのであれば、フルに活用しない手はありません。
保険料を一括で支払う「一時払い終身保険」などは、
70歳を超えても申込可能で、加入時の告知が不要という商品もあります。
(例)一時払い終身保険プラン
80歳男性 保険金額1,000万円
A生命:10年目 解約返戻金978万(100.6%)
B生命:10年目 解約返戻金978万(100.5%)
高齢になるほど病気やけがで入院・手術をする確率は高くなり、
新しい保険に加入することが難しくなります。
また、加入できたとしても保険料の負担はどうしても高くなってしまいます。
今回ご紹介した保険のように、高齢でも加入できる商品はありますが、
払込保険料に対し受け取れる死亡保険金・給付金の割合は
若いときに加入する場合と比べて、少なくなる傾向にあります。
保険のメリットを享受するためには、
やはりなるべく年齢の若いとき、健康状態の良いときに検討されることが
最も理想的といえるのかもしれません。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。