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2015年05月22日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは!大阪支店営業アシスタントの北村です。
社会人になってから体重と体脂肪率が増えたので、
運動不足解消をかねて会社近くのジムに通い始めました。
はじめの頃こそひどい筋肉痛に見舞われましたが、
インストラクターさんのアドバイスを信じて
ジムで知り合った友達と励ましあいながら通いつづけた結果、
体重4キロ減、体脂肪率10%減に成功しました。
ジムに通うことで運動不足が解消されただけでなく、
自然と食生活も改善されたのも嬉しい限りです。
夏までに目標を達成することを目指して引き続きがんばりたいと思います!
さて、お客様から入院・手術をすることになったが
保険の給付金の請求手続きをどうしたらいいかとお問い合わせをいただくことがあります。
本日のブログでは、給付金請求の手続きの流れや注意点等についてお伝えします。
☑給付金請求手続きの流れ
入院・手術給付金は、契約者からの請求によって支払われます。
給付金の請求に必要な書類は、請求書・生命保険会社所定の診断書などです。
診断書は担当医師に記入していただくことになりますので、
入院や手術の前に保険会社に連絡をして
請求に必要な書類をご用意していただくと手続きがスムーズです。
保険会社への連絡時には、
加入されている保険の証券番号・被保険者様のお名前などをお伝えいただく必要があります。
また、加入している保険や特約の内容によっては、
給付金支払いの対象外となる場合があるため、
「病名やケガの原因・入院や手術の予定」などについてわかっていれば、
あらかじめどのくらいの給付金を受け取れるか、目安を確認することができます。
提出した書類に不備がなく、給付金支払いの審査に問題がなければ
通常5営業日程度以内で、給付金が契約者に支払われます。
☑給付金請求の注意点など
保険の給付金は、請求をしないと受け取れません。
「どんな保険会社のどんな保険に入っていたか忘れてしまった・・・」では、
保険金の請求はできませんので、日頃からご自身が契約している保険の内容を
きちんと整理しておくことが必要です。
また、ご自身で給付金を請求できなくなった場合に備えて、
ご自身が加入している保険の内容を事前に家族に伝えておくことも大切です。
契約者の代わりに保険金・給付金の請求ができる「指定代理人請求」は
無料で付加できる特約で、契約後に追加で付加することも可能です。
(法人契約には原則的に付加できません。)
不明な点があればお気軽にご相談ください。
☑おわりに
突然の入院や手術にはさまざまな不安がつきものです。
しかし、万が一のときに必要な手続きの流れを知っておくだけでも、
精神的な負担は多少なりとも軽減されるのではないでしょうか。
本日のブログでご紹介したような内容が少しでもご参考になれば幸いです。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。