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2015年02月16日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは、アシスタントの中島です!
先日、幼馴染3人と温泉旅行に行ってきました。
お休みをいただいて平日に行ったので露天風呂は私たちだけの貸切状態。
雪も少し舞っていて、ちょっと優雅な雪見風呂となりました。
寒~い時期の露天風呂もいいものですね。
春になる前に、もう一度足を運べたらいいなあと思っています。
さて、今回のブログでは
「保険証券を紛失した場合の対処方法」についてお話しいたします。
お客様から、「保険の給付金の請求をしようと思ったら、
保険証券を無くしてしまったことに気付いた・・・。どうすればよいですか?」
とお問合わせをいただくことがあります。
通常、保険金(死亡保険金や医療保険の給付金)を請求する場合には、
保険証券が必要になりますが、紛失してしまったときは、
「本人確認書類の提出」等で代用が可能ですのでご安心ください。
また、入院給付金の請求であれば、
そもそも保険証券の提出は不要という保険会社もあります。
保険会社や保険商品によっても異なりますので、
保険会社・保険代理店の担当者、
あるいは保険会社のお客様窓口までお問合わせください。
保険証券を無くしても、保険金の請求に問題はありませんが、
請求の内容によっては複数の本人確認書類
(印鑑証明書や、登記簿謄本など)の提出が必要となる場合があります。
書類の準備にも手間はかかりますので、
いざというとき手続きをスムーズに行うために
保険証券をひとつにまとめて保管しておくなど、
紛失を未然に防ぐ対策をおすすめします。
以前私のブログ記事でお話しをした、
ヒューマンネットワークの『インシュアランスファイル』(保険の管理ファイル)は、
保険の現状がひとめで把握でき、
保険証券や保険設計書等の大切な書類をひとまとめにしておける便利なツールです。
・ いざ保険金の請求をしようとしたら、
保険証券が見当たらず手続きに時間がかかってしまった
・ 複数の保険契約に加入していたが、
内容を把握していなかったために給付金の請求もれが発生してしまった
などのトラブルを未然に防ぐことが出来ます。
保険を最大限に活用するための手段として
お役立ていただける機会があれば幸いです。
弊社の『インシュアランスファイル』については、
2014年11月18日に書いたブログでも詳しくご紹介しています。
下記のURLをご参考ください。
■会社の保険を上手に保管するには
http://keieisya-hoken.com/blog/20141118hoken.html
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。