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◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2018/12/25号 ━━━━
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■ 経営に役立つ書籍より
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□■ オーナー社長の税金対策26 ■□
※弊社代表と小林進税理士の共著
『オーナー社長の税金対策』より抜粋して掲載します。
■税務調査のポイント(1)■
-税務調査の動向-
平成25年以後に行われる税務調査については、
その手続きの明確化等を内容とする
国税通則法の改正が行われました。
この改正がオーナー社長に及ぼす影響について
触れておきたいと思います。
改正により税務署の内部での
手続きに必要となる時間が増加し、
調査期間は平均3日ほど延びました。
一方で、実地の税務調査の件数は減少しており、
改正前と比較すると
2割ほど減少しています。(国税庁の統計資料)
調査官としては、調査件数が減少するため、
おのずと1件当たりの
追徴税額を増やそうと必死になり、
利益が出ている中小企業を狙い撃ちにしています。
事前対策がない会社は、
かつてないほど目を光らす税務調査官に。
多額の 税金を追徴される状況となっています。
また、最近の傾向としては、
消費税や海外取引に関する調査を
強化する傾向にあります。
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発行:ヒューマンネットワークグループ
ヒューマンネットワーク株式会社
税理士法人東京会計パートナーズ
株式会社東京会計パートナーズ
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