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------------------------------ 2022/03/16 ---------
ヒューマンネットワーク
メールマガジン 473号
日本全国13,115人の経営者へ配信中！
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3月の誕生石といえば、
アクアマリン・珊瑚などがありますが、
実はこれ、誕生「石」以外にも、
色々なものがあることをご存じでしたか？
誕生鳥、誕生酒、誕生鮨......などなど。
しかも、誕生「月」ではなく、
誕生「日」単位で、誕生〇〇があるのです。
そこで、本日3月16日の、
誕生〇〇についてまとめてみました。
▽続きは最後に▽
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■ 経営に役立つ書籍より ■
◇ 創業家のリスクマネジメント６２ ◇
※弊社代表と福崎弁護士の共著
『創業家のリスクマネジメント』
（幻冬舎刊）より抜粋して掲載します。
◆ 社長から多額の借入債務がある場合の対策３ ◆
前回の続きです。
前回はこちら
－疑似ＤＥＳとは－
債権免除にせよ、
債務超過企業などでのＤＥＳにしろ、
社長の貸付金以上の繰越欠損金があるときか、
あるいは大幅な当期損失が出る年に
実行しないと法人税課税が生じます。
使えるタイミングが
限られるということです。
その点を回避する方法が
「疑似ＤＥＳ」です。
「疑似ＤＥＳ」とは名前のとおり
ＤＥＳに似た方法で、
最終的には負債と資本を交換するのですが、
そこに金融機関からの借入金をかませるところが
ＤＥＳと異なります。
疑似ＤＥＳの方法は、以下のとおりです。
(1)最初に、社長から借りている金額と
同額を銀行から借り入れます。
(2)次に、そのお金で、
借入金を返済します。
ここで、社長の貸付金は消えます。
(3)社長は返してもらった現金を、
資本金として会社に出資します。
会社には再び、同額の現金が増えます。
(4)出資された現金で、
銀行からの借入を返済します。
これで、社長からの借入金が消えて、
資本金は増えました（現金に変化はありません）。
結果的に負債と資本が交換されたことになります。
疑似ＤＥＳは、
社長からの多額の借入金がある企業が、
それをなくすために
広く用いられている方法です。
きちんとした手続きを踏めば、
租税回避行為にはあたらず
課税は生じませんし、
また、銀行も協力してくれます。
しかし、正しい手続きで実行しないと、
税務上の問題が生じる可能性もあります。
ＤＥＳにしろ、疑似ＤＥＳにしろ、
実際に使う際には必ず経験豊富な
専門家の協力を得る必要があります。
なお、どちらの場合も、
社長貸付金が消えた代わりに
資本金が増えています。
その分、自社株の評価が上がっていますが、
自社株にかかわる相続税は
現金よりずっと低い評価になります。
ご不明点がありましたら、
お問い合わせください。
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△冒頭からの続き△
＜3月16日の誕生〇〇＞
◇誕生石
ローズクォーツ（慈愛、優しさの象徴。石言葉：愛を伝える）
◇誕生花
・ハナカイドウ（花言葉：情の温かさ、美徳など）
・スペアミント（花言葉：思いやり、爽快感など）
・ペパーミント（花言葉：誠実な愛、永遠の爽快など）
（誕生花は他にもあるようです）
◇誕生果
福原オレンジ（果物言葉：美徳・貞淑）
◇誕生色
薄紅藤（色言葉：直観力・精神高揚・気高さ）
◇誕生酒
オータムリーブス（酒言葉：複雑な問題もシンプルに片づける名人）
◇誕生鳥
ミヤマオウム（鳥言葉：持久力）
◇誕生星
うお座λ星（星言葉：信じた道を進む強い個性）
◇誕生鮨
レタス巻き（鮨言葉：スタートの時）
いかがでしたでしょうか？
私は、誕生〇〇がこんなに多く存在し、
また、全てに〇〇言葉があることを知って、
とても驚きました。
調べてみるとすぐ出てくるので、
自分の誕生〇〇を調べてみるのも面白いかもしれません。
最後までお読みくださいまして、有難うございました。
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