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------------------------------ 2022/04/20 ---------
ヒューマンネットワーク
メールマガジン 478号
日本全国13,130人の経営者へ配信中!
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占いが再びブームになっているようです。
朝の情報番組等では、
星座占いを目にします。
信じないわりには、
自身の星座が1位だと嬉しく感じたり、
最下位だと注意を促される人も、
いるのではないでしょうか。
誕生日ごとで分かれている12星座。
この星座はどのように決まったのでしょうか。
▽続きは最後に▽
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■ 経営に役立つ書籍より ■
◇ 創業家のリスクマネジメント67 ◇
※弊社代表と福崎弁護士の共著
『創業家のリスクマネジメント』
(幻冬舎刊)より抜粋して掲載します。
◆ 取得条項付株式とは ◆
事業承継対策はなるべく
「後戻りできる」
「変更ができる」
手段をとっておくことです。
ガタガチに固めて
「それをやるしかない」
というものにするのではなく、
状況が変わったときに、
可能な限り白紙に戻して
やり直せる対策を取ること、
それがオーナー企業の事業承継対策
において重要な点です。
後戻りしてやり直せる対策として
「取得条項付株式」
という種類株を設定して渡す、
という方法が考えられます。
「取得条項付株式」とは、
一定の事由が生じた場合に、
株主の同意なしに会社が
強制的に株を取得することができる
株式のことです。
「強制的に」
という点がポイントで、
株主の同意は必要ありません。
ここで「一定の事由」には、
いろいろな状況変化が設定できるのですが、
例えば取得条項付株式の持ち主が
「会社を退職したとき」
買い戻せるといった設定も可能です。
また、そのときの買取価格も、
任意に設定できます。
不測の事態になって
株主が会社を辞める際も、
会社は当初想定したとおりの価格で
粛々と株を買い取るだけで済むのです。
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△冒頭からの続き△太陽が1年かけて夜空を動いていく道筋を黄道と呼びます。約2000年前のギリシャ時代にその黄道上にある星たちから、12の星座が作られたといわれています。そして、生まれた日に、どの星座で太陽が輝いていたかで、自分の星座が決まっているそうです。ですが、自分の誕生日に、自分の星座が見えるかというとそういうわけではありません。太陽と星座が同じ方向を向いており、誕生日に見ることはできないのです。誕生日の3~4ヶ月後には、見ることができるそうです。最後までお読みくださいまして、有難うございました。---------------------------------- 発行:ヒューマンネットワークグループ [本社] 〒100-0004東京都千代田区大手町1-5-1大手町ファーストスクエアウエストタワー20階電話:03-6212-5858 FAX:03-6212-5252