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------------------------------ 2022/01/18 ---------
ヒューマンネットワーク
メールマガジン 515号
日本全国 13,136人の経営者へ配信中!
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今年の3月、4年に1度の野球の世界大会、
WBCが開催されます。
過去、2009年の決勝では、延長戦で
イチロー選手が放った逆転タイムリーが
とても印象的でした。
今大会は、各国が力を入れており、
日本も、大谷選手等メジャーリーガーを招集し、
優勝に向けて本腰をいれています。
そんな中、招集された選手の中で、
日本では馴染みが薄いですが、
ひと際注目を集めている選手がいます。
一体どのような選手なのでしょうか。
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■ 経営に役立つ書籍より ■
※弊社代表自身が、読んで感銘を受けた書籍から
一部を抜粋してご紹介させていただきます。
『幸せの順番
~あなたがうまくいっていないのはなぜか~』
鳥飼重和氏著より
『働くことで周りも幸せにする幸せ』
働くことがそのまま幸せに通じること。
社会の中で生きる私たちにとって、
それは理想的な
仕事とのかかわり方でしょう。
なぜなら、働いている多くの人は、
平日の三分の一以上は
仕事に時間を割いているからです。
一日の三分の一を
幸せでいられるのと、
つまらない思いを抱えながら
ストレスをため込むのでは、
幸せ度も全然違ってきます。
では、仕事の中で幸せになるというのは、
どういうことでしょうか。
たとえば、労働の対価として
十分な報酬を手にすること、
あるいは、上を目指して
ライバルと繰り広げる切磋琢磨、
目標をクリアした時の達成感、
好きなことを仕事してそこに
とことんのめり込む充実感など、
人によって「これが幸せ」という答えは、
それぞれ違ってくるかもしれません。
ただし、これらはみな、
個人の中で完結する幸せです。
でも、労働がもたらす喜びは、
もう一つ違った種類のものがあります。
それは、誰かのために
役立つと実感すること。
自分の働きが誰かのためになり、
感謝され、認められること。
自分の職能が周りの人にとって、
さらに社会にとって、
なくてはならない存在になること。
これらはいわば「与える幸せ」です。
この幸せは、自分の中にとどまらず、
外側に伝わり、
周りの環境も幸せで満たす力があります。
(TAC出版刊『幸せの順番』より引用)
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著者 弁護士 鳥飼 重和(とりかい しげかず)氏
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鳥飼総合法律事務所代表弁護士。
中央大学法学部卒業。
税理士事務所勤務後、司法試験に合格。
日本経済新聞社が以前に調査した
「企業が選ぶ弁護士ランキング」では、
「税務部門」で第1位に選ばれた日本を代表する弁護士の一人。
経営・法務・税務の統合による、
新しい実務のあり方を提案し続けている専門家。
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△冒頭からの続き△
それはラーズ・ヌートバー選手です。
同選手は母親が日本人で、
カージナルスで活躍する
25歳の若きメジャーリーガーです。
2006年、田中将大投手や
斎藤佑樹元投手を擁する高校日本代表が
アメリカ遠征をした際、
一家がホストファミリーとして
一部選手を迎え入れました。
性格はとても明るく、
誰からにでも好かれているそうで、
日本代表と交流をしたことにより、
日の丸への熱い思いを抱いたとのこと。
そんな彼が活躍して、
日本に3大会ぶりの優勝を
呼び込んでくれることを願って止みません。
最後までお読みくださいまして、有難うございました。
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